オーナーの木への想いを生かす

杉並の邸宅にお住まいの方からのご依頼。支障木とされ伐採した庭の杉の木が二月に届き、丸太から製材。テーブルとして活かすことができました。

趣ある濃いめの美しい木目は無塗装です。

三枚接ぎでご希望のサイズに加工。来週納品となり、新年を新しいテーブルで迎えて頂けます。

食物に例えるなら自給自足。敷地内で長い時間家族を見守って来た、大いなる命を家具にして再び迎える。

オーナーの木に対する豊かな気持ちに触れることが出来、大変心が温かくなりました。

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