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製材音が待ち遠しい

いよいよ2025年が本格的にスタート。いくつになっても仕事としての年始を迎えられる喜びは一入です。

寒さは次第に厳しく、小寒から大寒に向かう朝を感じながら、明日からの準備を整える。
手が切れるほどの冷たさを感じる水は清らかで霊力もあると言う。
寒の水で心を清め、頭の中は製材加工の段取りが自然に湧き出て来る。
武道では、寒修行や寒稽古は寒ければ寒いほど良いと考えられており、精神力を鍛えて技の上達を促す。
仕事も又然り。

新たな取り組みも含め新たにこの一年、与えられた使命をしっかりとこなす。

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