プロボノ活動という選択
ボランティア、という言葉は もはや日常的に使われるようになりました。
昨年末、授業で出した課題レポートを新年早々評価しているのですが、
ある生徒のレポートがとてもよく出来ていて、私も興味を持ちました。
レポートに載っているサイトに行ってみると、確かにスタッフ・職員募集のページが。
募集種別の中に、「プロボノ人材」という枠を見つけました。
プロボノって、何だ?
今まで聴くことがなかった言葉でした。
プロボノとは
なるほど。
私にできることは、何だろう?
教員って、教員しかできない と言われますが、
世の中に役に立てるスキルって、どんなものがあるんだろうか?
今年は、仕事50%、その他50%くらいの割合で行きたいと思っているので、
仕事以外の部分で、何かしたいなと考えていたところだったのです。
仕事を辞めるとか、辞めないとか
考えたり、言ったりもしてきましたが、
プロボノ活動をするために、本業を続けることもアリなのかも。
「好きなことをする」と言っても、
生活が成り立たないならば、それはそれでしんどくなってしまいます。
仕事=好きなこと ばかりではないこともわかっているので、
それはそれと割り切って進むことも必要です。
でも、自分のやりたいことを諦めるのも、寂しいものですし、
副業としてお金儲けをすることも、難しい立場です。
そこで、「自分にとってちょうど良い」活動が プロボノ活動なのかもしれないと
気付きました。
そう思っているものの、
私にできるプロボノ活動って、何なんだろう?
もし、私にできることがあれば、
ぜひ、声をかけてください。
今年は、プロボノワーカー として
今までと違った働き方を目指していきたいです。
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