Magic Keyboard folio買ってみた
今回は、iPad第10世代用のキーボードとしてMagic Keyboard folioを中古で購入して少し使ってみた感想などを話してみたいと思います。
1.購入理由
まずは購入した理由なのですが、メインiPadとして運用している、M2の12.9インチiPad Proのサブマシンとして、本格的に使いたいからです。もしM2のiPad Proが故障したり、壊れたりして使えなくなった時に備えて、iPad第10世代でも作業できるように、純正のキーボードをつけたいと思うようになりました。そこでMagic Keyboard folioを購入したわけです。
次にMagic Keyboard folioを使うにあたって気になったところなどを話していこうと思います。
2.画面の奥深さ
購入する前気になったのは画面の奥深さです。今までのiPad ProのMagic Keyboardと比べて、iPadが若干奥に位置するようになりました。しかしそうなることで、画面が見にくかったり、画面をタッチしづらかったりするかなと思っていましたが、使い始めるとそこまで気にならなくなりました。しかし画面の見やすさやタッチのしやすさはMagic Keyboardの方が全然いいと思いました。
3.スタンドとキーボード
次に良かったところは、スタンドとキーボードです。スタンドの傾きの幅が広いのでとても使いやすいですし、スタンドとキーボードが分離できるため、すぐiPadだけでスタイラスペンを使って書き物をしやすくなっています。キーボードもしっかり打ちやすくはなっていて、特にトラックパッドがMagic Keyboardより大きくて一層操作がしやすくなっています。
4.気になった点
しかし使っていく上でどうしても気になったデメリットが1つだけあります。それがMagic Keyboardの左側についていた、USBーCの接続部分がないというところです。今までのMagic Keyboardは、Magic KeyboardについているUSBーCにケーブルを接続して充電しつつ、iPadのUSBーCにSDカードリーダーを差し込んでデータを読み込むということができたのですが、iPad第10世代だとそれができません。致命的というわけではないですが、ちょっとしたデメリットなのではと思いました。
5.買うべきか
少し使ってみてMagic Keyboard folio買うべきかどうか考えてみると、すぐ買うべきではないと思います。まずはiPad第10世代を買って使ってみて、気に入ったので純正キーボード欲しいとなった時に買うべきだと思います。Apple Storeで買うと4万円近くになってしまうので、もしできれば状態のいい中古品を狙ってみましょう。
全体的に使ってみてすごく満足している製品でした。
いかがだったでしょうか。もう少しまたMagic Keyboard folioを使ってみてMagic Keyboardとの比較などを詳しくレビューしていきたいなと思っています。
以上で終わりになります。ここまで読んでいただきありがとうございました!
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