day78 寒冷地仕様エアコンを取り付けた話。
今日も今日とて頭の中は、確定申告のことでいっぱい。ということで昨日取り付けたエアコンのことでも書いてみようと思う。
要するに、ナカミはない。笑
ここで書いたように、これまでFF式ストーブだった我が家のリビング。ストーブが壊れたことを機にエアコンを取り付けることにしたのだった。
富士通ゼネラルと日立の２択で悩みながら家電量販店に行き、どちらもスペックはほぼ同レベルということで、最終的に選んだのが、日立の白くまくん。
スペックに関しては、23畳用で寒冷地仕様という時点で、どのメーカーさんも最上位モデルなことに違いはなく。省エネと暖かさとメンテナンスのしやすさ、そして最後はデザインで選んだのだった。
昨日、早速業者さんが来て、取り付けてくださった。クソ寒い中、暖房もない状態で窓を開けて作業してくれてありがたい。
と思いながら、別の部屋でぬくぬく。笑
一階の部屋から見える巨大な室外機に、ちょっと引く。
３時間程で作業は終わり、ひとまずエアコン稼働。暖かい、が、これまで10日ほど冷え切っていた部屋なので、暖かさをすんなりと実感できるほどでもなく。
そもそもだが、我が家にはエアコンがなかった。一階の部屋にはクーラー！ならあるのだが、暖房はファンヒーターなのだ。
なので、エアコン暖房という恩恵を受けたことがない。ちなみにわたしの事務所や、以前ちょっと住んでいたアパートにはエアコンがあるのだが、寒冷地仕様ではないため暖かさを実感できていない。
事務所なんて霜取り運転が頻発して、結構寒いくらいだ。
だからという訳でもないけれど、いや、だからなのかもしれないけれど。
ちょっとエアコン暖房にいささかの不安を感じていた。100パー頼れるの？という不信感が否めなかったのだ。
幸か不幸か、この冬最大級の寒波はもう過ぎた気がする。それでも今年は比較的寒い冬で、毎朝マイナス10℃近くまで下がるし、日中もプラスにならなかったりしている。
それで、だ。今日は朝からタイマー予約でエアコン暖房を開始した。日中は南側の窓から日差しが入るため、エアコンを切っても大丈夫な暖かさだ。
夕方前に、夜の冷え込みに備えて暖房を再開。夕食を準備して、食べる。そして旦那さんはソファでオリンピック観戦、わたしはダイニングテーブルで会計処理。
めっちゃ快適ですやん？
底冷えや足元の寒さ、頭や顔ののぼせ、なんてこともなく、とても快適なのだ。
さすが最上位モデル。
そして一度部屋が暖まると、比較的暖かさを保てるような気がする。まぁ今日はほとんど家の中にいたので、これが日中仕事に出るとどう変わるか？というのは気になるところではあるが。
唯一の難点は、湿度が低くなること。
これは加湿器を準備するしかなさそうだ。除湿なら全力でやってくれるらしいのだが、冬場は加湿してほしい。ダイキンエアコンはモデル対象外だったのが残念過ぎるところ。
というわけで、エアコン暖房、快適です。というだけのどうでもいい話でした。
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