出張買取開業ハンドブック

• 仕入に行かなくてもいい

• 高い利益率

• 高収入も可能

• 店舗・事務所不要

せどりを頑張っている人たちの悩みを解決する仕入れ方法、
「出張買取」にはメリットがたくさんあります。
このハンドブックでは、出張買取を始めるまでに必要なノウハウを詰め込みました。

せどりをやっているなら、個人からの買取もやらなきゃもったいない。

思い切って出張買取を始めてからは、
店舗仕入れに回る必要がなくなりました。
利益率が高く、外注を入れる余裕もあるため、
半分外注で回しています。

◆このコンテンツでわかること
・開店前に準備する物
・集客方法
・お客様対応のコツ、ポイント
・査定価格のつけ方
・買取→販売の実例

このコンテンツの主な内容です。
迷うことなく準備を始めていけるよう、
ロードマップ形式で解説しています。

開店にこぎつけた後も、
査定で失敗したことが何度もありました。

「このnoteを手にした方には、最速で出張買取をスタートし、査定で失敗してほしくない。」

私がこれまで培った買取ショップの始め方と運営のコツをこのnoteに詰め込みました。

まずは軽く自己紹介

はじめまして！なおみです。
私は二人の子どもを育てているシングルマザーです。

別居を始めた5年前、
少しでも収入を増やしたくて、
中古せどりを始めました。

せどりで月商100万達成はしたけれど
仕入、出品、発送、帳簿つけ…
無限に増えるせどりの作業時間のせいで、
子どもの時間は減るばかり。

せどらーなら誰しも一度ははまる落とし穴、
「セルフブラック状態」に陥ってしまいました。
まだ幼い二人の子どもは放置状態。

こんな生活をずっと続けてはいけない！

と、他の仕入れ方法を求めて、
たどり着いたのが出張買取でした。

仕入に走り回っていた当時に比べると、
物販の売上規模は減りましたが、利益率は大幅に高くなりました。

「待ちの営業スタイル＆高利益率」

出張買取は時間もかからず、利益が高い、
最高のビジネスモデルだからです。

私の場合、一部の作業に外注さんを入れているので手残りは少なめです。

少労所得ってヤツですね。

もっと稼ぎたいという方は、

①集客を増やす
②外注さんを入れない

これであなたの手残りは増えるので、
自分なりにアレンジしてください。

大手リサイクルショップの買取カウンターはいつも長蛇の列です。

ただ捨てるよりお得な処分方法として、
すっかり定着しましたね。

出張買取業界には、大手も個人も合わせると、
かなりの数の同業さんがいます。

大手リサイクルショップがカバーしきれないニーズを狙ってるんですね。

出張買取は、大型店舗型では扱いにくい、スモールビジネスでも成り立つ個人こそ取り組みやすいジャンルです。

私は現在、せどりはほとんどしていません。
買取とは利益率が圧倒的に高いので、
店舗で無理に仕入れなくてもよくなりました。

このnoteの通り取り組めば、
誰でも迷うことなく出張買取を始められます。

あなたも出張買取を始めてみませんか？

◆この商品がおすすめな人

・古物商許可証を持っている
・せどりに疲れてきた
・出張買取に興味があるけど、どうはじめていいかわからない
・将来、独立できるようなビジネスをやりたい
・現在せどりをしていて、もっと利益率のいい仕入れ先を検討している
・せどりがうまく行っている
・新ジャンルを開拓したい
・人としゃべるのが好き、苦じゃない

◆この商品がオススメじゃない人

・古物商許可証を取れない
・人としゃべる仕事は苦手、絶対に嫌
・今のせどりで満足している

・自動車での移動手段を確保できない※

※車なしでも都市部ならなんとかできるかもしれませんが、買い先への移動や荷物の運搬もあるので、自動車が必要なケースが多くあります。

★★特典★★

このnoteを購入した方がスムーズに出張買取の営業を開始できるように、「すぐに営業開始できるセット」として2つの特典を用意しました。

特典１：買取チラシ用画像Canvaテンプレート
特典２：電話対応シート（PDFファイル）

出張買取ハンドブックの概要

このコンテンツの概要図解

このコンテンツでは、
出張買取とはどういったものかを説明したあとに、
出張買取開業に必要なことを順番に解説しています。

ロードマップ形式でまとめていますので、
読みながら順に取り組めばスムーズに営業開始までたどり着きます。

さらに、「買取ビジネス応用例」として、
リユースビジネスの応用パターンをいくつか紹介します。

応用パターンをひとつでも取り入れれば、出張買取の仕入れ量が少ない時にも安心です。一定の仕入用が確保できて売り上げが安定します。

出張買取だけではもったいない。
色々な買取にチャレンジして、
あなたのビジネスを強くきくしていってください。

出張買取とは

買取には３つのタイプがあります。

買取3タイプ

店頭買取の流れはこんな感じです。

お客様が不用品を持ち込む
↓
査定
↓
お客様が承諾
↓
買取

出張買取の場合は、こんな流れになります。

お客様から問い合わせ
↓
電話でお話し査定訪問の約束成立
↓
お客様宅訪問・査定
↓
お客様が承諾
↓
買取

店舗型に比べて、お客様が「査定に来てもらう」ことを承諾する
という工程がひとつ多いです。

出張買取は工程がひとつ多いものの、店舗がなくても始められるメリットがあります。

では出張買取の流れを簡単に説明します。

①買取依頼の電話を受ける

出張買取は、お客様から電話がかかってきてスタートします。

「査定に来て、お願い！」という電話ばかりでなく、
「いくらになりそう？」という問い合わせも多いです。

「いくらになりそう？」はお客様だけでなく、こちらも気になるところです（笑）
電話の段階である程度聞き取りをして、行くかどうかを判断します。

お客様訪問の約束ができたら、まずは第1段階クリアと言えます。

集客方法については後でいくつか紹介していますので、
2つ以上は取り組むようにしましょう。

②お客様宅へお伺いする

訪問前にチェックリストに従って身だしなみ、忘れ物を確認。
遅刻しないように向かいます。
爽やかな対応を心がけてください。

③買取希望品を査定

いよいよ査定スタート。
査定方法は後で詳しく解説しますが、
ここではお客様とトークをしながら、
利益を見定めていく営業力が求められます。

④お客様に説明、書類を交わす

査定内容をお客様に説明して、OKが出たら書類を作成します。

お客様に必要事項を記入してもらい、
身分証明書の確認をして、買取代金をお支払いします。

あとは商品を持って帰るだけです。

ここまでが出張買取の大まかな流れです。
イメージが湧いてきましたか？

出張買取開業ハンドブック目次

このnoteは出張買取の教科書となるように、
出張買取を始めるために私がしたことや、
買取に取り組む中で困ったことを必要な順にまとめました。

このnoteを読みながら準備を進めれば、
初めての買取のお客様の査定が済むまでは回り道せずに行けるはずです。

その先のことについても「買取ビジネス応用編」として、
買取ビジネスの広げ方、買取よりさらに安定した仕入れ方法について解説しています。

あなたも古物商の最大の魅力である、買取にチャレンジしてみませんか？