子どもたちに報告
【備忘録】ですー。
もし、叶うなら。
家族にも友だちにも内緒にして治療を終えることができたら…とちょっと思ったけど。
到底無理な話ですねw
家族の協力なくして、闘病生活は耐えられないでしょう。
生検の結果を受けて。
やっと。
子どもたち(高一男、中一女)に話せる日がきました。
リビングにふたりを呼び出して、
かなり慎重に。
冷静に話せたと思います。
やはりショックで、ふたりとも涙は流していたけど、
ステージ2aの説明と、すぐに命に関わる状態ではないこと。
きちんと治療をしていけば完治できること。
ただ、治療がはじまると、ママの稼動力が減る。
自分たちで動けることは積極的にやってくれると、ママがめちゃくちゃ助かること(特に家事)
家族でチカラを合わせて乗り越えたいこと。
でも、遊びとか多少のわがままとか、全然我慢しなくていいこと。
でもでも、勉強をしっかりがんばるとか、身の回りの整理整頓、生活態度の見直しなど、私にずっと言われてたことを、自分で気付いてがんばること。
などなどなどなど…
チャーーーーンス!!!
とばかりに、いろいろ言ってしまった。
なんてズルい母親なんだ、私は。笑
子どもたちの、私を心配する気持ちを利用してしまったよ。すまんのぅ…
冒頭で早々に涙した娘は、すぐに死ぬ訳では無いとわかって安心して、「シュークリーム食ーべよ♡」ってモリモリ食べてましたね…さすがだわ…
息子は私が病院でもらった乳がんについての冊子を熟読してました。
そして何度も何度も「大丈夫でしょ?」って。
うん。大丈夫だよ。治せる病気だからね。
私もふたりに言えたことでスッキリしました。
あとはもう、闘って乗り越えるだけだ!
子どもたちに話したので、SNSでも公表することにしました。
たくさんの方々がメッセージやLINEなどをくれました。
ありがたいことです。
感謝です。
がんばりますからね、治療。
公表しようと思ったのは、あの人は知っててあの人は知らなくて。
で、その人が、がんのこと知らない人から私のことを聞かれた時に、「え…話していいのかな…」ってなっちゃうのが嫌だったのです。
気を使わせちゃうのがね、嫌。
あとは、憶測で話しが拡がっていくのも怖い。
子どもたちにも、聞かれたら答えていいよ〜と伝えました。
それと、やはり同年代の友だちたちに、検診行って〜!って伝える為。
おかげで、検診の予約したよ〜!って。たくさんの友だちから連絡がきてます。
なかなかね。忙しいからさ。後でいいやって、なっちゃうじゃん?
でもね、早期発見が大事だから。なんもなかったらそれで安心だし。
てか、私も春に胃カメラと大腸カメラやらなきゃな。
あとは脳ドック。祖母がクモ膜下出血で倒れてるのでね。やっておきたいです。
治療中にできるのかな。
紹介先の病院初診は来週。
またそれまで長いなww
そしてやっと。
この回顧録?備忘録?がリアルタイムに追いついてきたかな。