立ち退きにあって家をつくったシニア作業療法士の話。#31
昨年末、立ち退きにあって、今年動き、
ついに新しく家を建てました。
二人暮らし、終の棲家。
とても小さい家です。
そこに「みんなの居場所」園芸療法の庭をつくります。
今までの家づくりの経緯、途中まででしたが、その先はこちらに書いています、
https://ameblo.jp/flowerpower215/
読んでみたい、と思われる方はよろしければこちらをお読みくださいませm(_ _)m
今年とうとう家をつくって引っ越しをして。
「みんなの居場所」として園芸療法を取り入れるのはどうしたらいいんだろう?
ずっとずっと考えていました。
居場所はできてもひとが集まるにはまず知ってもらわないといけないんだよなぁ。
どうやったら知ってもらえるのかな。
何年か前から考えていたことがあります。
「園芸療法の本を書く、つくる」
わたしが本を書くなんて。
重い腰、なかなか上がらず手を出せないでいました。
家をつくってつらつら考える、
そうだ、クラウドファンデイング。
クラファン、クラウドファンディングなら園芸療法の取材費もまかなえる、何よりリターンでこの場所を、園芸療法を知ってもらえる!
園芸療法ワークショップとかもいいなぁ〜。
夢が広がります。
はい、来年、クラファンやります、園芸療法の本もつくります。
年末は企画を考えて新しい年に備える。
できるだけ多くのひとに園芸療法を知ってもらいたい。
そして、居場所づくりの一歩になりますよう。
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