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園芸療法の絵本をクラウドファンディングで作る。いまは何してる?

園芸療法の絵本づくりについて1月末に記事を書きました。
あれから2ヶ月経ってしまった。

いまは何をしてるか、というと、
絵本、できあがりつつあります!
まだドラフトだけど。

1月末は不安だらけであの記事を書いたけれど、いまはその不安がなくなりました。
いまはただ絵本を書く、描く、書き上げることにフォーカスをおいています。

前にも書きましたが、不安がなくなったのは、一緒に並走してくれるバディができたから。
ひとりだとできなかった、頓挫していたかも?
いや、絵本は作れたと思うけれど、クラウドファンディングはしなかったかもしれない。

バディさんは数年前、クラウドファンディングをして絵本を出版された方です。
絵本の作り方もクラウドファンディングのこともご存知。
彼女といっしょに話して、ゴールを決め、どういうスケジュールで進んでいくか考えました。

彼女と出会ったのはSNSです。
そのあとSNSのイベントで実際にお会いして「このひとに頼もう!」

ひととひとの出会いって不思議、だけど、必然なのかもしれない。

まだクラウドファンディングの時期じゃないけれど、今年中には行うつもりです。
バディの彼女も「絵本づくりだけだともったいない。この絵本を出版するならクラウドファンディングをしたほうがぜったい良い」と言ってくれた。

絵本作ってそれで終わり、にしたくない、そこから始まる。

そんなこんなでいまは絵本をつくっています。
3月までに形にして、そのあとは出版社を探します。
自費出版、まとまったお金が必要なのはわかっていますが、ぜひとも本屋さんに置いてほしいから。
いろんなひとが手にとってくれるといいなぁと妄想しています。

アメリカにいる園芸療法の師匠のリクエストで英訳本も作る予定です。
「図書館に置きたい」と言ってくれた師匠、来年には英訳本も出版です。

2月に60歳になりました。
60代はライフワークである園芸療法の普及、そして誰かのお手伝いの10年間と決めた。
そして、海外にはもう十分行った、今度は日本各地を訪問します。
ひととのつながりで世界は広がりますね。

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