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『“幸せの青い鳥”に出会いましたっ(o^^o) でも…青い鳥ってどんな話でしたっけ?』

仕事の帰り歩いていたら…

!!!

『幸せの青い鳥』…ならぬ
“空飛ぶ宝石” “清流の翡翠”とも呼ばれる
「カワセミ」に出会いましたー(o^^o)

わあ!
『幸せの青い鳥』だぁー!
などと思いつつ…

あれ?
『幸せの青い鳥』って、
どんなお話だっけ?

ガーーーーーーン。
思い出せない…

で、調べてみました(^◇^;)
みなさん、覚えてます?

短くまとめると…

貧しい家に生まれたチルチルとミチルの兄妹。
いつも近所のお金持ちの家のことを
うらやましく思っていました。

ある日、そんな二人の前に
魔法使いのおばあさんがやってきて…
「私の娘が病気で、
 幸せの青い鳥を欲しがっているので
 探して欲しい。」頼まれるのです。

青い鳥を探す旅を始める
チルチルとミチル。

まず行ったのは「思い出の国」。
亡くなったおじいさんやおばあさんと出会い、
楽しい時間を過ごしました。
帰りに二人から「青い鳥」を貰いましたが、
思い出の国を出ると鳥は死んでしまいました。

次に行ったのは「夢の国」。
沢山の花が咲き、青い鳥が群れていました。
二人は青い鳥を捕まえましたが、
やはり外に出たとたん死んでしまいました。

続いて行った「未来の国」にも、
同じように青い鳥はいるのに、
連れて帰ろうとする死んでしまうのでした。

二人はがっかり。
疲れ切った二人に、
懐かしい声が聞こえてきました。

「おきなさい。今日はとても良いお天気よ」
お母さんの声でした。

ふと起きて見ると、
二人の家の鳥かごに
「青い羽の鳥」がいるではありませんか。

「ずいぶん遠くまで探しに行ったけれど、
 僕たちが飼っていた鳩が青い鳥だったんだ。」
その鳥をおばあさんにあげたのです。

しあわせとは、
案外自分の近くにあるものかもしれない。
魔法使いのおばあさんは
それを教えてくれたのかもしれません。

おしまい。

おーっ!
そんなお話でしたね。

自分とは違う世界で「幸せ」を探して、
それっぽいものを見つけるけれど、
自分の世界に戻ってみると違っていた。

「幸せ」は夢の世界にあるのではなく、
自分の周りにあるから
良く見てごらん、と言うお話でした。

私は「幸せ」は
それを「感じる心」がもたらすと思っています。

めちゃくちゃ恵まれていても
それを「幸せ」だと「感じる心」がなければ、
その人は幸せになれません。

「幸せを感じる心」がある人なら…
今日も朝から元気に起きられて
いつも通りに朝ごはんを食べられるだけでも
とっても恵まれていて「幸せ」だと感じられます。

今日も私は「幸せ」な朝を迎えられました!!

エアコンがなくても暖かいし、
偏頭痛の発作もなく、
憩室炎の再発もありませんっ!!

そして大好きな仕事がありますー♫

今日も!
今ある「幸せ」を堪能する一日を
過ごしますー(o^^o)

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