『祇園で発見!世界の都市を“香”で巡る旅に出られるカフェ☆』
仕事やお茶会、イベントなどで
週に3日は通っている京都!!
にも関わらず、
今まで知らなかったお洒落なカフェが
祇園に出来ていたんです。
それも!あの!!
『 agnès b. 』のCAFE 、祇園店。
2023年にagnès b.日本上陸40周年の記念に
祇園に出店されたそうです。
築100年弱のお茶屋さんを
agnès b.らしくお洒落にリノベ。
京町家ならではの中庭があって、
燦々と降り注ぐ太陽の光で新緑が輝いています。
京都の老舗、鍵膳とのコラボのお菓子と
お抹茶を頂きました。
このお菓子は季節限定。
5月末までなので味わう価値ありです☆
そして、
出店から1周年と言うことで
agnès b.でしか味わうことの出来ないアロマ
が生まれましたっ♫
その名も…
「The Story of 3 Cities」。
ミラノなどで活躍する
アロマ調香デザイナーの齋藤智子さんと
agnès b.とのコラボレーションです。
“ 香り ”で世界の三都市、
祇園 、ヴェルサイユ、マラケシュを
めぐることが出来るそうで!
そのワークショップに参加して来ました。
カフェの2階に上がると…
爽やかな風が通る、心地良い空間が広がっています。
そんな素敵な空間で体験した
“ 香り ”でめぐる世界の旅。
ツアーガイドは齋藤智子さんです。
まずは“ 京都GION ”の香に案内して下さいました。
朝の京都をイメージして作られた香りは
ベースは木の香りで
軽やかな透明感があります。
“ 京都GION ”には、
熊野の檜、京都の北山杉、高知県のゆずなど
産地までこだわった精油、
15種類の香りがブレンドされているそうで、
その一つ一つの香を別々に体験。
『香りって、記憶と連動するんです。』
齋藤さんは言います。
日本の国土の7割は森林。
幼い頃に家族で訪れた山や川…
そこは日本の木の香りで満たされていました。
木の香りを嗅ぐと
家族の顔や大切な人の声…
様々な記憶が鮮明に広がって行くものです。
“ 香の旅 ”は距離だけでなく
時間をも遡ることが出来るんです。
本当に素敵な体験をさせて頂きました。
残りのニ都市、
“ ヴェルサイユ ”は
映画マリーアントワネットのイメージ。
ピンクなどポップな雰囲気を
ラベンダーやローズウッドで。
“ モロッコのマラケシュ ”は
スパイシー、乾いた熱い空気、カラフルな感じが
イメージされています。
三つ共通なのは、
檜、ラベンダー、オレンジスイート。
全てのブレンドに入れて、
旅が繋がっている感じを演出しているそうです。
「The Story of 3 Cities」アロマボックスで、
時間と空間を移動して、
“ 香りの旅 ”に出てみるのも素敵ですね。
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