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映画「牛久」を見てきました

3月29日のNHKニュースウォッチ9で、入管問題について放送されていました。その中で、ドキュメンタリー映画「牛久」が紹介されていました。

行政書士として入管業務に携わりたいと思っているので、これは見に行かなくては、と。
上映映画館を調べてみると、大阪では十三にある「第七藝術劇場」で、4月2日から公開とのこと。

そして、その日に、トーマス・アッシュ監督による公開初日舞台挨拶もあるとのことで、早速チケットを予約しました。

この映画は、牛久市にある東日本入国管理センターに収容された難民申請者を隠し撮りという手法で撮影したドキュメンタリー映画です。

これは、昔の話ではなく、2019年頃に撮影されたものです。

胸が締め付けられるような・・・最後には涙が止まらなくなりました。
私が、軽々しく感想を語るよりも、多くの皆さんに見てほしいと思います。

アフタートークには、この映画にも登場している参議院議員の石川大我氏も登壇されました。
トーマス・アッシュ監督と石川議員から、貴重なお話を聞くことができました。

日本人として、映画「牛久」は、ぜひ見ておくべき作品だと思います。

大阪では、4月9日まで第七藝術劇場で、公開中です。

アフタートークのフォトセッション

最後までお読みいただきありがとうございました。

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