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人生会議2023 人生の最期に向き合った人の人生はどう変わったのか?

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター®️、終活講師あかさんです。
11月30日は人生会議の日!ということで、ことしも人生会議イベントを開催いたしました。

最期まで自分らしく生きるための人生会議

特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では

終活で日本を笑顔に!

をモットーに、エンディングノートの作成を通して「人生悔いなし!を全力応援」しています。
人生最期の瞬間に「やっておけばよかった」ではなく「楽しい人生だった!」と言える生き方を考えていきたい、最期まで自分らしく生きていきたい!をサポートしています。

2021年には「ド派手に生前葬!」、2022年には「生前入棺式」を行いましたが、2023年はオンラインにて「最期まで自分らしく生きるための人生会議」を行いました。

人生の最期に向き合った人の人生はどう変わったのか?

今回は人生の最期に向き合った、向き合っている方3人をゲストにお迎えして、お一人ずつお話を伺いました。

生前葬を体験された現代忍者羅希阿丸さん

羅希阿丸さんは、現代忍者として日本中のステージでパフォーマンスを行う忍者さんでした。しかしコロナ禍においては、ステージはなくなっていました。そんな時、音声配信アプリstand.fm を使って配信を開始。そこで出会ったことがきっかけで、生前葬を行うことになりました。

生前葬を通して何を考え、変化し、終えてから今までどんな変化があったのか?詳しくお話を伺いました。

生前入棺式を体験された西岡佐余子さん

西岡さんは、薬剤師と心理カウンセラーとして、心と体の健康に関する活動を積極的にされています。2022年の8月に株式会社共栄さんの工場見学をされたことがきっかけで人生が一変!
2022年の人生会議の日には、西岡さんの大好きな棺に入る生前入棺式を行われました。

ご自身が大好きな棺を通して、これまで以上に自分らしい生き方に向き合う活動を始めておられます。
人生の最期に向き合うことで気づいたことを、お伺いしています。

人生の最期に寄り添う 栗原正宗さん

栗原さんは、棺製造販売メーカーとして皆さんの人生の最期に寄り添うお仕事をされています。どんな人も、最期は棺に入って旅立つ・・
人生最期に寄り添うお仕事を通して、何を感じご自身はどのように生きておられるのか?お話を伺いました。

収録の背景は、株式会社共栄さんの棺です!

人生会議をしてみませんか?

人生会議は、人生の終末期に本人、医療や介護、ケアに関わる人、ご家族と一緒に「どのように最期まで自分らしく生きるのか」を話し合うことです。
日々変わる気持ちを伝えながら、そして話を重ねながら、人生の最期の瞬間まで「自分らしく生きることを諦めないで生きる」のです。

しかし実際には、病気になったり、体が弱って、周りの人の助けが必要になると、自分の気持ちを伝えることはわがままなのではないか?我慢した方が良いのではないか?と消極的になるものです。

そこで、私たちがお伝えする人生会議は

元気な時から、誰とでも、何度でも、自分らしい生き方について話し合ってみましょう

ということです。

自分の最期に向き合うこと、自分で考えるだけでなく、その気持ちを人に伝えることは、なかなか難しいかもしれません。
ですから、誰とでも何度でも話をして慣れていく必要があります。

いきなり話すのが難しい時は、自分で紙に書き出してみましょう。
書いたらその紙を見ながら、一番安心して話ができる人と話をしてみましょう。

もしも「誰も話せる人がいない」と思った時は、あかさんにメッセージしてください。
一緒に話しましょう。

まずは元気な時から、人生会具を始めてみませんか?

過去の人生会議

広島弁deたちまち終活

広島弁deたちまち終活! たちまち=とりあえず という広島弁です。 終活もエンディングノートも「考えるよりやってみようや!」ということで「たちまち終活」をテーマに、終活、介護、エンディングノートのことなどの情報を広島弁でゆる〜く配信しています。

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