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【ウマ娘】レオ杯はデバフの編成で結果が変わってしまう鬼レース

サムネイルは最強デバフ編成で育成したグラスワンダーだ。
編成カードは以下の通りで、ハマれば逃げも先行もボロボロにできる。

今日はデバフについてもう少し語っていきたいと思う。

デバフを意識しないと勝てない

水着マルゼンスキーが~とかオグリが~とか言っているのは過去の話。
今はデバフ対策が重要となっている。
グラスワンダー、シンボリルドルフ、ナイスネイチャの3名を2人の相手がどのように編成してくるかで勝敗が決まるというフェーズに来ている。

ステータス目標は今回は厳しめ

まず今回のステータスは以下を目標にするよう言われている
スピード1200、スタミナ800(金回復1)、パワー1000、根性300、賢さ600。
だがこのステータスではナイスネイチャの八方にらみが2人いたら足りない。
俺のスタミナ800相当のオグリキャップも金回復+白回復を持たせていても八方にらみをダブルで食らうとビリまで落ちる。
同様にスピードも中距離S、スピード1200でも独占力を2発や3発ぶち込まれると後ろにぶっ刺されて終わる。

スピスタ編成のパワー因子で以下のステータスの方がいいと思う。
スピード1200、スタミナ1000(金回復1)、パワー900、根性400、賢さ400。
これならスタミナ切れによる負けは無いと思う。
パワー不足で負ける可能性は十分考えられるのが問題点だが。

先行と差しは金回復を2個積まないと無理

八方にらみが2発飛んでくるとなると、先行以下の脚質は金回復1個では心もとない。
食いしん坊、レースプランナー、円弧のマエストロから2個は少なくとも入手したい。
最悪な事に鋭い眼光はスタミナカードのゼンノロブロイからもゲットできるため、誰でも入手できてしまう。
普通にルムマにはグラスワンダーに独占力+各種ためらい+鋭い眼光持ちがいる。
安定した勝利を目指すなら金回復2個は必須だ。

水着マルゼンスキー(逃げ)が強い理由

水着マルゼンスキーは最強クラスである理由はナイスネイチャの八方にらみを回避できる可能性があるからだ。
最終コーナーあたりで先行に捕まるようなステータス(パワーBとか)で無ければスタミナを心配する必要はない。
速度低下スキルに関してはこちらも用意すれば相対的に打ち消すことができるので、問題はないと思う。
ルムマでもマルゼンスキーを本命にグラスワンダーやナイスネイチャをデバフとして参加させている人がいるが強い。

マルゼンスキーがいないならアグネスタキオンも有りかも

固有回復とレースプランナーを自身で所持しているアグネスタキオンならスタミナ切れを起こす心配はない。
中距離系スキルも自前で持っているし、イベントスペシャルウィークとナリタブライアンで安く金回復を手に入れられる可能性がある。

ただし終盤速度スキルが皆無なので差し切られてしまう可能性が十分にある。
これはスタミナ切れを起こしたくないなら諦めるしかない。

中距離は魔境

今回のチャンピオンズミーティングは本当にわからない。
何が強いか弱いのか全然見当もつかない。
前回のキャンサー杯はルムマでかなり勝てていたのだが、今回はマジで勝てない。
第1予選を勝てるかも怪しい。

8月21日?にアップデートが来ると思うが、これが大したことなかったら、俺はもう詰んでいると思う。

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