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日本戸籍がない夫の苗字に変える《次女編②》

8月に次女の氏名を変更するという手続きをNoteに記していました。

上の記事の続編になります。
9月中旬、予め家庭裁判所に訪問して確認した書類を持ち込みました。

以前のことが信じれないくらいスムーズ‼️
しかも長女の時の書類を紛失していて、その時の手続きの番号がわからなかったのですがそれも調べて下さいました。

書類を持参する場合は認め印が必要です。
(忘れた私は指紋でも🆗でした)
苗字を変えたい理由やその手続きは以前長女もしたことを伝えておきます。
後日インタビューがあることを告げられ、下記の紙を受け取りました。

これで書類関係は終わりです。
後は手紙でインタビューの日程を待てばよいです。

〜追記〜
2週間後くらいに書記官の方から電話があり、今回は前回と同じ理由とのことでインタビューは免除されました。
そして本日2024年9月25日付けで次女の苗字の変更決定が家庭裁判所で行われました
ということを伝えて下さいました。

次回は裁判官が次女の苗字変更を決定した旨の説明と書類を引き取るために家庭裁判所を訪れる必要があります。
(郵送でも可能ですが、切手をこちらが郵送してから裁判所が通知決定書類を送るようで手間に感じたので取りに行くことにしました)
《持ち物》
①次女が変わる苗字の方の認印(今回は夫)
②収入印紙150円

この書類を受け取って、区役所での手続きが待っています。
この手続きはレアなようで、長女のときは勝手に離婚によって子供の氏変更をしたと思われていました。
記入している途中で《離婚決定日》というのをその書類に書いてあるのを見つけて判明しました。
「離婚のパターンしかやったことがない」と
長時間役所で待たされたことがあります。
役所の手続きもスムーズに終えることを願うばかりです。

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