1人目無痛分娩からの2人目助産院出産をなぜ選んだのか🌿
2023.10.7日に第2子を無事に出産しました🌿
今回はなぜ1人目無痛分娩を選んだのに、2人目は助産院での医療介入もない自然なお産を選んだのかのお話を☺️お産の方法で悩んでいる方の参考になれると嬉しいです🎵
助産院での出産を
考えるようになったのは
@ainowa_josanshi さんと
出会った事がきっかけ🌿🌿🌿
1人目の時は
当時周りにも無痛分娩で出産している友人が多く、里帰り出産予定の病院も無痛分娩の選択肢もあったので一先ずクリニックの説明会へ…
そこで先生が「痛みがないから子どもへの愛情が出ない訳はないし、痛みが無いなら無い方が出産は楽ですよ」と言う言葉を聞いて
痛みに弱いと思っていたし
とにかく痛いのは嫌だから
無痛にするって
妊娠初期から決めてた
この仕事を始めて助産師さんとも出会う機会が増えて
正直最初の頃は
出会えば出会う度に
無痛で産んだ事を言いにくいなって
思う時期もあったし
次産む事があれば無痛って言えない恐怖だった…笑笑
だけど
産前産後の勉強を深めていったり
@ainowa_josanshi さんと出会ったり、
5人出産された助産師さんからとにかくお産が気持ち良くて大好きとキラキラ輝いた目でお話してくれるお産の事を聞いたり、お産の映画を見たりしていくうちに陣痛に対するイメージが、とにかく痛い!からもしかして出産って気持ちいい?自然な陣痛ってどんな痛みなんだろ?赤ちゃんが出てくる時の骨盤の感じってどんな感じなんだろ?産む姿勢ってどれが楽なんだろ?って次から次に興味が出てきて、無痛って言えない恐怖から、陣痛を体験してみたい、自分の産む力を試してみたいって言う気持ちに変わっていった。
どんなお産だとしてもお産はお産である事
色んなお産を経験出来る事は、大好きな仕事にとっても貴重な経験になる事だと気づいた。
だけどそう気づいた頃には1人目から出産が空き、仕事も楽しくなってたし、旦那さんとも色々ありもう子どもを授かるなんてないだろうとちょっと諦めていた。
だから2人目を授かった時には奇跡だと思った。そして、そんなタイミングで妊娠がわかる前に申し込みしていたマタニティピラティスの受講の為に助産学を学んで、もう助産院で産むしかないって言う導きで、しっかり経験しなさいって言ってくれているような気がした。
助産院での出産について沢山調べて、
@ainowa_josanshi さんにも相談して助産院へ見学に行く事に背中を押してもらい、ドキドキしながらゆうり助産院さんへ見学に❣️
ゆうり助産院さんと初めてお話しした時に、わたしの出産や子育て、お仕事への想いを尊重してくれて寄り添って話を聞いてくれた事がとっても嬉しかった。そしてもし長男が赤ちゃんを産むところを見たいと言ったら、命の大切さを感じてもらえたらいいなとの思いもあった。だいぶ立ち会いについて緩和されてきたけれど、やはりクリニックではまだまだ制限も多くて、家族が全員で立ち会える事はとっても大きな決め手となり、何よりここで産みたい❣️と想いがかたまった。
助産院での出産は健康な身体が前提にあるから、もし妊娠や出産経過に問題が出てくると、ほとんど受診していない大学病院での出産になる。
もちろん医療介入が無いから途中で痛みを薬で和らげる事も出来ない。
それを踏まえた上で、もし助産院で出産が出来るなら出来る限りの事をして、自分の力を信じて出産に臨むことに🤰
ギリギリまで逆子でドキドキしたり、もちろん自然分娩について楽しみばかりじゃなくて、不安になったりする事もあったけれど、もう身をまかすしかないととにかく妊婦期間は妊婦期間を感じる事に意識を向けた🌿 産ませてもらうから自分で産むへの意識へ🌿
ありがたい事に妊婦期間問題なく過ぎていき無事に助産院で出産する事ができた。
助産院での出産は本当に穏やかに過ぎ、身体を感じる事に集中出来てとても大切な思い出となった。
出産のお話はまたの機会に🌿
1人目の時は出産🟰病院で産む事
って言うイメージもあり助産院での出産の選択肢はなかったけれど、
産前産後ケアをして沢山の助産師さんと出会えて助産院が出産の選択肢のひとつになり
助産院での出産を経験出来た事
出産は病院だけではないということ
2人目出産を終えて思うのは無痛分娩は無痛分娩の良さがあったし、どんなお産であれやはりお産は命懸けには変わらない。どちらも子どもに出会う為の尊いお産🌿
無事に産まれてきてくれた事に感謝しかない。
この経験がこれから出産を迎える方の選択肢の1つのお役に立てれると嬉しいなと思います🌿
もし助産院での出産に興味がある場合はぜひ助産師さんに相談してみてください♡
産前から産後、子育ての心強い味方です♡