オランダの文化"niksen"に関するオンラインイベントを開催します!
こんにちは!
突然ですが、皆さんしっかり休めていますか?
「スマホが手放せない」
「情報の波に飲み込まれている感覚がある…」
「なんだか疲れが取れない」
「深呼吸って最後にしたのいつだっけ…?」
オランダには"niksen"という「何もしない」という動詞があります。
「何もしないことをする」
一見、矛盾にも見える行為ですが、オランダにはこの"niksen"という考え方が文化として馴染んでいるように見えます。
2019年にNew York Timesに取り上げられ、一時注目を浴びた生活の中にniksenを取り入れるという考え方は、オランダに暮らす人々のライフスタイルだけでなく、働き方や教育にまで影響していると感じます。
今回は「週末はniksen」の著者でもある山本直子さんと、
・niksenとは何なのか?
・オランダで暮らす人々は何故"niksen"が得意なのか?
・"niksen"が教育に与えている影響は?
・"niksen"をするとどんないい効果があるのか?
・あなたの生活に"niksen"を取り入れるには?
などについてお話しをしたいと思います。
"niksen"はオランダのセラピーやコーチングにも使われ、人々が燃え尽きることから守る方法でもあります。
また、日常生活に"niksen"を取り入れると、幸せホルモンが分泌されることで毎日を前向きに生きられるようにもなるそうです。
ライフワークバランスや幸福度ランキングでいつも上位に位置するオランダが大切にしている"niksen"という考え方から学び、皆さんが豊かな平日や週末を送るためのヒントをお届けできたらと思います!
\お申し込みはこちらから/
【2月18日(金) 20時〜】
#2 オランダから学ぶ"niksen"のある暮らし
- "何もしない"という余白と幸福感 -