真夏の釣りの服装どうするか問題
6月、関東も梅雨入り。
すでに真夏日になる日もあり、梅雨明け前から猛暑のニュースが流れている。
そんな中、アングラーを悩ますのが真夏の釣りの服装だ。
去年は暑すぎて、朝3時おきで日が上る6時くらいまで釣りをするというライフスタイルをやってみたが、なかなかしんどくて、帰宅後は昼過ぎまで爆睡だった(幻想的な朝焼けを独り占めできる利点はあったけど…)
今年の夏はもう少し日中の釣行を増やしたいと思っているけど、日中にウェーダーを着て釣りなんてしたら、間違いなく熱中症になってしまう。短時間でも釣りができる服装はないものか…ということで真夏の釣りの服装について考えてみる。
頭・顔
まずは頭・顔から。私はノースフェイスのハットを愛用しているが、深くかぶれるため、強烈な日差しを和らげてくれる。防水なので雨が降ってきてもそのまま釣り可能。ただ、おでこのあたりは蒸れやすいので、もう少し通気性の良いものを物色中。
次は目。川や湖の水面は日差しを反射するので、すごく眩しい。真夏だと水面を見ていられないほど眩しい日もあるので、サングラスは必須だ。目も日焼けするみたいだし、守ってあげる必要がある。偏光サングラスにすれば水の中も見えやすくなるし、ルアーが何らかの弾みで目元に吹っ飛んできても守ってくれる。釣りにサングラスは必須アイテムだと思っている。いまJINSで作った偏光サングラスを愛用しているけど、このダン シェイディーズのサングラスも値段も手頃な割にデザインが良くて買う予定。
次は顔。肌が強い人はサンガードはいらないと思うけど、私は肌が弱く日焼けすると真っ赤になるので、サンガードは必須。日焼け止めもいいけど、ベタつくのが嫌で使っていない。一昨年からこのブランドのサンガードを愛用してるが、苦しくなく日差しをしっかりガードしてくれるから最高。毎年リピ買いしている。これにハットとサングラスをかけると完全にアレな人になるけど、そんなこと言ってられない😅
腕・手
次は腕と手だ。去年はユニクロのロンTを着て釣りしてたけど、通気性が悪くてクソ暑かった。ウェットスーツの上にTシャツを着る方法もあるけど、水に浸かってないときは間違いなく暑いと思うので、今年はラッシュガードを着ようと思っている。こういうのって一定の需要あると思うんだけど、日本のメーカーだとほとんど見ない。ユニクロとかGUもUVカットパーカーは作ってるけど、シルエットがタイト過ぎて却下。ちょっとゆったりシルエットでいいなーと思うのはよくわからん中華メーカーのものばかり。賭けで買ってみる予定。
手はサンガードしない人も多いけど、私はする派だ。まえはしてなかったけど、長袖をきてサンガードをしないで釣りをしてたら、手だけ異様に焼けてる変なおっさんになってしまった。日焼け止めクリームは手軽だけど、ベタつきが嫌なのと、あまり効果がなかったので、今は下記手袋を愛用している。よくわからん中華メーカーだけど、肌触りがサラッとして気持ちよく、濡れてもすぐ乾く。アウトドアメーカーからもっといい手袋はでているけど、針を引っ掛けて穴が空く可能性大なので、安いやつで十分。(すでにトレブルフックを3回引っ掛けて、小さな穴がいくつも空いている…)
脚
今年はウェットウェーディングしようと思っている。
ウェットウェーディングは通常、源流や渓流域でやるもの。
ドブ川とかだと何が流れているかわからないので、ウェットウェーディングは危険。私が普段釣りしている清流域ならギリ大丈夫かなと。
なるべくお金をかけたくないので、ユニクロのハーフパンツに安いウエットスーツ+ソックス+ウェーディングブーツにする予定。
↑脚がふやけるのが嫌なので、ウェットソックスの下に完全防水の靴下を履く予定
↑定番のリトプレのウェーディングシューズ。見た目ダナーのブーツっぽくてかっこいいし、めちゃ軽い。
まとめ
これで真夏も短時間なら釣りできるかなあ。
これを着て長野の犀川水系でトラウトフィッシングや、地元茨城の清流でシーバスやバス釣りを楽しみたい。