物件を見ずに、米国本土から、ハワイの1億、2億の家を買っていく人が 増えている。こんなありえない状況は、これからのありえない世界の象徴かもしれない


現在、ハワイ、ここマウイの 不動産は、とても活発である。 米国、本土から、一度も、物件を見ないで 1億、2億の家

を、買っていく人も結構いる。

オンラインで、ワンクリックで 高価な家を購入する、ような感覚。 

以前ではあり得ないような 想定外の時代に 入ったことの 象徴のような 現象だ。


コロナ渦になった、去年の春から、不動産の 流れを見てきて、こんな風に感じている。

最初の5月、6月は、慣れないコロナへの恐怖 が人々の心にあり、経済もどうなるか、わからない恐怖、が存在していて、

2021年は、不動産が、急落するような 情報も、ユーチューブなどでは よく出ていたと思う。(今はほとんど見ない)

秋から大統領選が 終わり、少し、ホッとしたような 空気が 流れ、株価も、2020 年末から、21年年始 高価が続いたこともあり、 (金利が低いままということもあるだろう)、不動産を購入することへの安心感 が広がったと感じる。


コロナ渦で、 人は、リモートワークになり、都会にいる意味が なくなり、 米国内でも、環境の良いところへの移住は とても増えた。

NYから、ハンプトンなど、近郊の郊外や、フロリダに 移住する人が 増えたし
、ロスアンジェルス近郊も、海沿いは、特に人気で、価格が 下がることなく、物件が出ると、速攻で 売れていくような 市場である。


そんな中で、 特に、盛況なのは、ハワイの不動産事情。


アメリカ人にとっても、リタイヤーを 憧れのハワイで、というのは、夢である。


家も、物価も、高い、ハワイでリタイヤするのは、かなり、ハードルが 高いけれど、 コロナ効果で、将来の夢を、今すぐ

に!という人が増えたということだ。


リモートで、仕事できるならば、 ハワイにいても、できる。

いつかハワイに!を、 そうだ!今、住んでしまおう!と 移住してくる人達 。


もちろん、逆もある。 観光に携わっている人が多い ハワイでは、仕事が難しくなって、 本土に 戻る人もいる。


人生悲喜こもごも、とはいえ、 それぞれの 状況で、 勇気を持って、行動していこうという 全ての人に、祝福を 願いたいと思う。


コロナ渦で人生を、あり得ないほど、良い方向に持っていく 素晴らしい機会だと、私は感じている。


今までのパターンを変える。

今朝も、やってきた、このメッセージ。  

気がつくと、今までのパターンで やってきたことを 繰り返そうとする自分がいる。

でも、これからは、 今まで 使ったことのない、脳神経を使って、 生きる方が、 絶対面白良い人生になっていくと

確信している。

皆さんの新しい人生にも、多くの祝福がありますよう!

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