米国でも、イスラエルのように、ワクチン接種済みパスポートが、生活の中で、必須になる時代に
米国のメジャーリーグ が開幕した。
ヤンキースタジアムでは、20%の 収容人数を制限して、マスク着用、 ワクチン接種済み
の証明か、3日以内の陰性証明を 表示できる人のみ限定で 入場許可。
テキサスのレンジャーズの球場では、100%の キャパシティーで入場させているのは、驚きで、球場ごとに、適用条件は 異なる。
数ヶ月前に、ブログで、イスラエルのグリーンパスポートが 実施されたことを書いたけれ
ど、アメリカもそうなっていくのか、という 私の懸念通り、パスポート実施が 目に見えて
来た。
ニューヨークでは、ワクチン接種済み、陰性証明を 証明できる、アプリが作られ、実用化されている。
これから、バスケットボールが行われる、マジソンスクエアガーデンや、エンタメ系施設入場に、 必ず、この、証明を提示しなければ、入場できないような システムになって行きそうである。
これが、そのうち、飛行機搭乗時、ジムに入場時、と どんどん広がっていくような勢いである。
ワクチン接種を、日常生活をする上で、拒否できない現実が 目の前に迫っているようだ。
スマホなくして、生活できない、国民スマホ全所持 必須時代の予兆とも言える。
実際、米国から、2週間前に、日本に帰国した、友達によると、日本帰国後の行動を全て、
アプリで、追跡されるようになっており、空港で、スマホを持っていない人は、借りないと入
国できないのだ。
PCR検査も、飛行機搭乗前、そして、到着時の 2回も、検査しないといけない。
このように、海外から日本に帰国は、大変、面倒なことになっている。
たくさんの方が、早く、ここハワイにも来たいと思ってらっしゃると思うが、 ハワイも米国。
今の所、まだまだ、ハワイも、遠い国、なのが、現実だ。
ワクチン接種に関しては、そのものの効果が、まだ、かなり疑問視されている中での、強硬
に、ある方向に、持っていかされている 現実。
ワクチン接種に、その人の、世界観、人生観も、現れてくるような現実。
家族でさえ、異なる考え方になると思う。
夫婦でさえ、考え方が違って、揉めそうな トピックだと言える。
今一度、自分と、ワクチン接種、個人が情報を調べながら、真剣に考えていく、時代に入って
いると感じる。
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