D判定で国立後期12、小論文の施工3
以前に段落分についてお話ししました。
およそ150〜200字毎に1段落、600字だと3〜4の段落になります。
また、字数制限ですがオーバーはダメ、最低90%、できれば95%位は書きたい所です。
600字だと最低540字、できれば570位は書きたい所です。
と言う事は、答案用紙にもよりますが、最後の1行が空く程度、最後の行まで埋まっていても構いません。
字数があまり少ないと、大学によって採点基準はさまざまですが、減点される事を覚悟しないといけません。
2行足らずでギリギリセーフ、3行以上、4行も5行も白紙の部分があると、その量によって減点が増える可能性があります。
次回から漢字の使い方、規定の字数をオーバーしそうな時、逆に字数が不足しそうな時の対応についてお話ししたいと思います。