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D判定で国立後期合格2
ここで、見事D判定で国立T大学歯学部に後期日程で合格したE子さんの例を紹介しましょう。
前期と後期では、共通テストの点は同じなのに、後期の方が悪い判定の場合が少なくありません。
例えば、同じ大学に出願する場合、前期はC判定なのに後期はDと言う具合です。
それは、後期の方が募集枠が極めて少ないからです。
医学部や歯学部など、共通テストを課す後期は、AO、や推薦と同じような傾向があります。
すなわち面接もありますが、合格の決め手は、内申書、英語、小論文、です。
ここで、英語?と思われた方もあるかと思います。
募集要項には、英語とは書かれていませんからね。
ところが、医学部、歯学部の多くで、小論文のテーマは英文で出願され、そのテーマに基づき日本語で論文を書くので、英語の読解力がものを言う訳です。
ここで、E子さんにT大学を勧めた理由をお話ししたいと思います。