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Apple Watchは買うな!!~iPhoneが完全上位互換~①
どうもNAOです。今回のサムネイルとタイトルはインパクトを強くするため、こんな感じにしてみました。
今回はApple Watchとか言うよくわからん時計を紹介していきます。最初に僕の意見を言っておくと「あれは要らない」です。まぁ個人的な感想を書いていくのですが、すでにApple Watchも共感できる人多いと思うので、いま買おうか悩んでいる人は少し参考にしてみてください。
今回も僕の実体験をもとに記事を書いていきます。ちなみに僕は新型Apple Watch シリーズ6を買った友人に1ヶ月ほど貸してもらって実際に使いました。
Apple Watchの歴史
現行最新が2020年に発売されたシリーズ6とSEになりますが、Apple Watchとはいつから売られているのか、気になったので調べてみると初代Apple Watchは2015年に発売されて、それから毎年新作が更新されているようです。初代のApple Watchも今と変わらない見た目をしているんですね。
さらに初代からApple Watchはスポーツ用のアイテムとしてヘルスケア機能が搭載されていたんですね。
Apple Watchができること
Apple Watchを使ったことがない人は正直「その時計で何ができるの?」って感じだと思うので、有名な機能をいくつか紹介します。
1iPhoneに届いた通知をApple Watchで確認
2時刻を確認できる
3なくしたiPhoneを探せる
4Siriが使える
5電話が使える
6LINEのメッセージ送信・通知確認
7Apple Pay決済ができる
8アラーム・タイマー・ストップウォッチが使える
9地図アプリで目的地までの経路がわかる
10睡眠時間等を記録できる
11心電図機能と血中酸素濃度を測定できる
12運動量を測定できる
13消費カロリーを測定できる
14iPhone・iTunesの音楽コントロール
15AppleTVの操作
ざっくり15個の機能を挙げてみましたが、すべてにおいて言えることが1つあります。それはApple Watchでできることは「iPhoneでもできる」ということです。ではそれぞれの機能の他の欠点も紹介していきます。
ちなみにApple WatchというのはiPhoneがなければ使えません。
通知はiPhoneで見るほうが効率的
まず1つ目に挙げたiPhoneの通知をApple Watchで確認できる機能についてですが、iPhoneのほうが一度にたくさんの通知を確認できるので非常に効率的です。仕事中とかにApple Watchで通知を見れたら便利かもしれませんが、仕事中にiPhoneはダメでAppele WatchならOKなのか?疑問ですが、基本的に仕事中は仕事に集中しましょう。
時刻は1万円のG-SHOCKがおすすめ!!
Apple Watchは名前の通り時計ですが、時間を確認するためだけなら絶対に壊れないと言われているG-SHOCKの時計を1万円で購入したほうがはるかに良いです。G-SHOCKはデザインもかっこよく種類も豊富で、ストップウォッチ機能も付いているモデルもあります。
なくしたiPhoneを探すならiPhoneに電話をかければ良い
そもそもiPhoneをなくすことはあるのだろうか?僕のおじいちゃん、おばあちゃんでも携帯をなくすことはありませんよ。それになくしても5分探せば見つかりますよね。もしなくしたとして、その時に家の固定電話から自分のiPhoneに対して電話をかければ、iPhoneが鳴って場所がわかりますね。
Siriは使い物にならない
先ほども言いましたが、Apple Watchの音声認識は非常に精度が悪く短い文章でも認識ができなに場合があるのでSiriは実用的な機能ではありません。
電話は外で使えない
駅のホームでApple Watchに向かって話している人がいました。Apple Watchに有線イヤホンやBluetoothイヤホンは接続できないので、電話をするとなれば、Apple Watchに向かって話さなければなりません。相手の声もApple Watchから聞こえてくるので自分が聞こえる音の大きさにすると、周りの人にも相手の声が聞こえてしまいます。なので外でApple Watchを使って電話することはおすすめしません。
また家で電話をするならiPhoneを使って、Bluetoothイヤホンを接続して電話したり、直接iPhoneを耳に近づけて電話することもできます。
LINEのメッセージはiPhoneでやるほうが圧倒的にやりやすい
Apple WatchでLINEを使うことは実質不可能です。メッセージの送信方法は、音声入力・ボイスメモ・スタンプ・定型文の4つしかありません。定型文とは事前に用意しておいたマニュアルメッセージという感じですね。僕はLINEの定型文に「ありがとう」と「分かりました」を設定しています。
話に戻ってLINEで文章を送信するには音声入力しかありません。しかしApple Watchの音声認識は非常に感度が悪く、iPhoneのSiriを使ったことがある人なら分かると思いますが、長文になればなるほど誤認識が多くなりよくわからない文章になってしまいます。それ以上にApple Watchの音声認識は精度が悪くて、短い文章でも誤認識が連発します。
LINEの通知もiPhoneで見たほうが効率的ですよ。
後編はこちら↓↓↓
少し内容が長くなるのでパート②に続きます。