ヘッドホン界の帝王WH-1000XM4
どうも、なおです。
今回はSonyのWH-1000XM4を使ってみた長期レビューを行っていきます。
最近発売された商品ではありませんが、現在でも販売されているので興味のある方は購入を検討してみてはいかがでしょうか?
✔スペック
・型式:ダイナミック/密閉
・指向性:全指向性
・通信方式:Bluetooth 5.0
・重量:約254g
・価格:35,000円
・連続音声再生:NC(ON)30時間・NC(OFF)38時間
・連続通話:NC(ON)24時間・NC(OFF)30時間
・連続待受:NC(ON)30時間・NC(OFF)200時間
※NC・・ノイズキャンセリング
※時間は全て最大時間(仕様)です
✔公式紹介動画
こちらはSony公式の紹介動画です。
いつも思いますがSonyの紹介動画は製品の良い点が分かりやすく、動画自体もかっこいいので僕は好きです。
✔世界最高峰のノイズキャンセリング機能
ここからは僕が使ってみて素晴らしいと感じた機能をいくつか紹介します。
Sonyの高級ヘッドホンシリーズWH-1000Xと高級イヤホンシリーズWF-1000Xはどちらもノイズキャンセリング機能が世界最高レベルです。
公式では「業界最高クラス」と語っていますが、個人的には世界1だと思っています。
ノイズキャンセリング機能といえばAppleのAirPodsが有名です。あのイヤホンもかなり高性能なノイズキャンセリングですが、WH-1000Xシリーズ・WF-1000Xシリーズに比べると全然ですね。
そもそもAppleはPCメーカーなので、音響メーカーでもあるSonyに技術力で勝てるはずがないんですよね。
✔場所によってモードを自動変更
アダプティングサウンドコントロールという機能は歩いている時、止まっている時、電車やバスに乗っている時によって、ノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能を自動で切り替えてくれます。
さらに同じ外音取り込みモードでも取り込む音を制御してくれます。
例えば....
・止まっているとき:音楽+外音取り込み(人の声)
・歩いているとき:音楽+外音取り込み(周囲の音)
・電車やバスに乗っているとき:音楽+ノイズキャンセリング
またSonyのアプリを使えば、自分の設定した場所でノイズキャンセリング機能、外音取り込みを切り替えることもできます。
最後に
僕はこのWH-1000X M4を日々愛用しています。
家でブログを書くときも、外を歩いているときも、いつでも付けています。
それほど長時間付けていても耳が痛くならない。これもWH-1000X M4の素晴らしい点ですね。
WH-1000X M4の詳細なレビューはメインブログ「なおコンサルティング」をご覧ください。
こちら⇓⇓⇓
【最高】最上位ヘッドホンWH-1000XM4レビュー
みなさんも是非買ってみてね。
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