2021年に発表される新型MacBookの噂まとめ
Hey, Naoです。本日からですね簡易シリーズをやります。それが「2021年に発表されるApple製品」です!!いぇーい。
今回は第1弾として2021年MacBookのリーク情報をまとめてきましたので、ご紹介します。第2弾ではiPhone13を紹介する予定です。
発表は2021年半ば?
新型MacBookは2021年の6月にあるWWDCと呼ばれる、Appleのイベントで発表されるのではないかと噂されており、僕もそう予想しています。
新型は2つのモデル
新型はどちらもMacBook Proで、14インチモデルと16インチモデルの2つだと言われています。
14インチは初めてのサイズですが、これは今までの13インチモデルと本体サイズは同じでディスプレイのベゼル(外枠)がより細くなることで実現されるそうです。つまり本体は13インチでディスプレイだけ14インチということですね。16インチは前からあるMacBook最上位モデルですね。
CPUは「M1X」かな
【新型M1X】
Appleは2020年に「2022年までにMacBookのCPUをすべて自社製に切り替える」と発表したので、これからもどんどんApple Siliconeの開発が進められていきそうですね。
2020年に発売されたMacBookに搭載されたM1の後継モデルである、M1Xを現在開発しているそうです。そしてこのM1Xが2021年に発売されるMacBookに搭載されるのではないかと期待されています。
【M1の欠点】
2020年発売のM1 MacBookですが、発売前から驚異的なベンチマーク結果だ!と注目を集めていましたが、実際に使ってみるとシングルコアの性能は高くてもマルチコアの性能が低かったり、8コアではあるがCPUの構造上実質4コアだったり、そもそも8コア8スレッド....
またmacのソフトがまだM1に対応していないので、Intel CPU搭載MacBookでは動作していたソフトがM1 MacBookになって動作しなかったり、性能を発揮できなかったりなど、ハードウェア面でもソフトウェア面でも欠点がありました。
これらの欠点もM1Xでは解決されているのでしょうか?噂ではM1Xは12コアになるそうですが、本当に12コアの性能を活かせるのかは疑問ですね....
MagSafeが復活で充電らくらく
これは2021年のMacBookで大きな注目を集めている充電端子MagSafeですね。実はMagSafeは2017年のMacBook Airにも搭載されていたのですが、それ以降は採用されずUSB-C充電になってしまったそうです。それがまた復活した理由はわかりません。
MacBook Proタッチバー排除
現在のM1搭載MacBook Pro 13インチモデルにはタッチバーがあります。タッチバーではソフトのショートカットを設定したり、細々とした設定ができる機能があるのですが、それが2021年モデルのMacBookでは排除されるそうです。
本体デザインの新調
2021年になりMacBookは大きくデザインが変わるようです。1番大きな変化が底面全体、もしくは一部の仕組みにより、画面を開くとキーホード部分に傾斜がつく「チルトアップ」形状が採用されるようで、2021年3月に明らかとなった特許です。
MacBookからiPhoneへのワイヤレス充電が可能に!
こちらもデバイス間でのワイヤレス充電を可能とする特許で、特許図によれば、MacBookからiPhone,Apple WatchなどApple製デバイスへのワイヤレス充電が可能になるようです。
最後に
まだまだ囁かれている噂というものは多いですが、ほぼ99%確定しているのはこれらの情報ですが、いかがだったでしょうか?個人的に13インチが14インチになり、どれほどの体感差があるのかが気になっています。
冒頭でもお伝えしたように今回はシリーズ第1弾ですので、第2段のiPhone13もお楽しみに!最後までご覧頂きありがとうございました。
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