次世代型保険業界のセールスプロセスに活かせそうなTips(ドコモショップの事前予約から見えた申し込み手続き)
2020年になりました。
本格的に今週から動いてらっしゃる型もいるのではないでしょうか。
さて、私は今年もどんどん精力的に動く！！
というよりは今年一年今までの得た知見や経験を丁寧に整理整頓し、Tipsとしてまとめ発信しようとしております。
確実に保険業界に来そうな未来の一つ、
それはセールスプロセスの変革です。
対面から非対面で済む業務は劇的に増えそうですが、まだ規制は
緩和されておりません（2020.1.15時点）がゆくゆくは解禁されるでしょう。
その中でも契約時の申し込みのプロセスでは
「また手続きは対面でもなるべく簡素化したい、時間をかけたくない」
「営業マンが嘘八百いうから信じられない！ちゃんと事前に説明を受けたい」
という顧客のニーズと（●んぽのやる口や●ニー、●ブラルタの現金詐取などのトラブルの影響でかい）
「めんどくさい説明、誰かやってくんないかな・・・」
「おんなじ説明何回やるんだよ・・・飽きるわ」
「俺じゃなくてもできる仕事に時間割かせて」
という営業マンのニーズと
「コンプラの観点から喋る内容はまじで逐一チェックしたい」
「営業マンなるべく雇わなくてもいい仕組みまじほしす」
な保険会社、保険代理店などの企業側のニーズが三位一体となり大きく進みそうな予感（希望）
現在タブレットで複数社の申し込みになると夫婦合わせて2h以上かかることもあり、途中でタブレットの通信環境が悪くなったり電池が切れたりと悲鳴が上がっている中で、通信業界はどうやってハックしているのか、というのをビデオ解説しました。
めっちゃいいわー。保険業界でも生保協会、損保協会主導でどんどん業界変革をしていってほしいです。これをすれば顧客対応という本質的な業務に営業のリソースを割くことができますしね！！
今年もよろしくお願いいたします〜
小坂