猫でも犬でもなく人妻を保護しました。ナオコパンプキンの保護活動の報告。
こんばんは。ナオコパンプキンです
猫でも犬でもなく人妻を保護しました。
基本人のことにあまり首を突っ込見ませんが、今回ばかりは黙ってられませんでした。
彼女とはそう長い付き合いでもないのですが、徐々にお互いにじわじわと仲良くなり、最近彼女から打ち明けられた旦那さんの彼女への精神的DVとストーカーのような行為。そして異常なほどの執着心。
簡単に書いてますが内容は尋常ではないです。
これに十何年も耐えているという事実。
そしてここ数日で彼女の身に色々なことが起こり、報告は受けていたのですが、
最近彼女は決意し、DV被害の相談へ。
その相談後に会う約束をしていたのですが彼女が現れない。
何かあったと察し連絡すると、
逆上した旦那さんが彼女の鍵やらを持ち子どもを連れ実家へ行って車もお金もないから家を出られないとのこと。
理由は出かけようとした彼女への怒りがピークになり
玄関で揉めたそうで彼女はとっさに警察を呼んだとのこと。
でも、殴られたりという暴力がないため、警察は事件扱いができないとかえっていったそうな。
とここまでの話を聞き私は
旦那はその行動に逆上し子どもを連れて実家へいくという行為の目的は、
そうすることで彼女が家から出られなくするための作戦と子どもは人質として。
ということが理解できたのだけど、
彼女が自宅に一人の時に旦那さんが戻ってきたらと考えると危険しか感じなかったので、そのまま彼女宅へ向かい保護(拉致)。
最初は夫婦のこと。と思っていたけど、
こんなに大変なことを子どものことだけを考え、自分の感情を殺して「無」にして何年も耐えていたなんて。
今後は相談した担当の方と役所へ向かうそうです。
相談したタイミング、警察を呼んだタイミング。
今回のことで彼女の周りの友人、知人も協力してくれていて、
全てがベストで、今の状況は彼女にとってプラスでしかない。
この話にも、私とは違った毒親話があることも判明。
毒親にも種類が色々だな。と。
今回のことで再度考えさせられました。
彼女が今後は、自分を大切にできる人生を歩んでいけるように心から願ってます。
ちなみに、彼女は割とひょうひょうとしてますが、保護する直前の話の危機感からショックと恐怖でで私の声がでなくなりましたw
今はかろうじて囁けるようになりました。