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#055 二つの死(ヌーソロジー)

「シュタイナー思想とヌーソロジー」について語ってきたシリーズの最終回。次元観察子Ψ13とΨ14の世界について、トークしています。

ヌーソロジーやシュタイナー思想、あるいはヘルメス主義者のような正統なオカルティストたちにとっての死生観。Ψ13とΨ14という次元観察子の構造を通して思索すると、その感覚、感情のようなものが臨場感を持って感じられて、とても面白いです。

Ψ13、Ψ14の「視点」に立ってみると、永遠なる純粋持続の果てしない寛容さも、死を担う自我の崇高さも、どちらも等しく美しく愛おしいものに思えてきます。

Crossing 岡崎直子


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