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まちオケの福祉=多幸感を伴う交流をつくる


今日は「ふくし」の話をしよう。


一番読んでほしいのは、一番下につけたパートナーである石井美穂の語り。
わたし自身が好きすぎる文章なので、そのままつけちゃう😁

自分の中に響きわたった✨

こんな世界をわたしたちは社会に創造しているんだ。


1 まちオケの福祉



まちオケは、福祉や支援のスキマを埋める住民コンテンツづくりをめざして活動を続けている。”福祉”というと、いわゆる社会厚生制度における”福祉”ととらえられやすい。。。

ぼくらの福祉は、シンプルなもともとの福祉。
本来の語源はシンプルに”人がよく生きる”(Wellfare)





いわゆる行政制度における助成金が出る人たちだけに福祉が必要なわけじゃない。制度がつくる支援のスキマに、見えない苦しみをもつ人たちがたくさんいる。たとえば孤独、、、たとえば田舎の過疎地で希望を感じられていない人、、、たとえば家族に抑圧されていたり、、、たとえば当事者を支援する支援者も。もちろん要介護者や障がい者、高齢者、自由を感じられないこどもたち、、、もだ。


どんな人にも。
生きる希望を感じられない人たちに、生きる希望の灯をソッと灯す。
それがぼくらの想いの原点。



2 まちオケの福祉とは、本来の福祉
  =多幸感を伴う交流づくり



パートナーの石井の言葉が、ひびきわたった。

これがぼくらが創造したい世界。多幸感という福祉。
よかったら読んでほしいナ


福祉
本来の意味合いは
多幸感を伴う交流のことなんですよね

それらは
様々な分断によって
交流そのものができにくくなってしまった

それらは例えば
この社会の通説となってしまった
・核家族化
・学歴社会(そのまえに記憶主義を常套化した学校社会)
・グローバル化など
に向かう政策ふくめて
徐々にあたためられた茹でガエル状態同様に風潮ふくめて
普通

多数決であり主流として

分断していく流れをつくっていった

そうなると
地域の中でも
様々な理由によってさまざまな境遇の人々が
ごちゃまぜになりにくくなっていった

顔をあわせることも少ない
どこのひとかわからない

地域の人なのに
挨拶もできなくなっていった

それをね
元に戻していくんだよ

まずはニコニコ
そのつぎに挨拶
そして
おしゃべり

それは
カフェじゃなくてもできるよ
魚屋さんでも
やおやさんでも
金物屋さんでも
スーパーでも

そして
暮らしの中にある仕事や楽しみに触れてる人たち
街を綺麗にするひとたち
まちを彩るアーティストたち
そんな人たちの
素敵な感性に触れるきっかけは
すぐそこにある

大きな企業でお勤めすることも
その人に合っていたらいいと思う

そして街中の小さいけれどみんなの顔が繋がるお仕事につくことも

誰かのお仕事が円滑に進むための小さな仕事をすることも

たくさんのコンテンツに触れる機会があれば
選ぶことができる

小さければ小さいほど
その深さに触れることができ
見えない仕事に出会うこともできる

そして小さければ小さいほど
直接的な笑顔
そして
ありがとう
たすかったよ
といったやりとりが頻繁におこる

それが多幸感という
本来の福祉

そこに
本来の経済(民が生き活かされるための巡り)が宿る

それを今現在
復元する

制度をこえて
肩書きをこえて
年代をこえて
互いにtagを組んで

石井美穂 Twitterより

あなたにも、響きわたったら。

よかったら一緒に、世界を奏でていきましょう。




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