ご飯作り、夫への感謝の気持ちの再確認
毎週日曜日の朝は夫がパンケーキを作ってくれる日だ。いつもパンケーキの他にも卵焼きや野菜と肉炒めを作ってくれる。後片付けは私の仕事。
昨日は野菜のスープを作っておいてくれて、今日出かける時にスープあるからね、と声をかけてくれたのでお昼にそれを食べた。美味しかった。
夕食もこの間の土用の日に夫が富士山に行っていなかったためうなぎが食べれなかったので、私が一緒に食べたいからと言ったので、今日うなぎを買って上手に盛り付けてくれて、お吸い物に漬け物、肉と野菜の炒め物をお盆に乗せて用意してくれた。なのに、私はありがとう❗️という言葉よりも先に、栗原はるみさんが犬を飼い始めてその名前がもやしちゃんというんだって!ということを言い出したら、まず目の前のことに集中しなさい、お前がうなぎが食べたいと言ったからこっちは一生懸命用意したんだからそれに対する話題をするのが思いやりだろう?お前は子供か?と説教をされてしまった。
自分の気持ちだけじゃなくて人の気持ちも思いやることが大切。ここのところ感謝の気持ちを表わせられるようになってきてたのに、ついまた自分の気持ちが1番!をやってしまった。うなぎが出てくるのは当たり前なんかじゃない。感謝の気持ちが大切だ。
この反省した気持ちを忘れないように手を出してペチンと叩いてもらった。そして、お返しに洗い物をして、ずっと気になっていた食器置きも洗ったら洗い物ありがとう😊と言ってくれた。料理は夫の得意分野だけどやってくれるのは当たり前じゃない。感謝の気持ちが大切、家族だからと甘えてはいけないと改めて自分に言い聞かせた。