気象病とのつき合い方を模索中
木曜日に台風が接近する昼頃から具合がものすごく悪くなった。頭が身体が重だるくて動けず横になっていた。頓服を飲んだりラベンダーを嗅ぎながらひたすら耐えること9時間。幸い台風は上陸しなかったのでなんとかやり過ごすことができたが、これから梅雨に台風シーズンに入る。何とか対策を考えねば、とネットでいろいろ調べたりしていくと、五苓散という漢方薬を雨が降る前に飲むと予防になって楽になるとのこと。そういえばとベッドの横に五苓散という薬があるではないか!これを早速メンタルクリニックに電話して今飲んでる薬と飲み合わせがないか聞いたら大丈夫だとのこと。1日3回服用とあるが、どうやって飲めばいいのか…迷っていたら、いつもお願いしてるマッサージ師さんに聞いてみたら、2年前の6月と9月に大雨になる前日に飲んだら翌日普通に動けたというメールを送っていたとのこと。
そうか!効果はありそうだからトライアンドエラーで飲んでみようと昨日の昼から飲み始めた。夕方もう一回飲んだら何とか夜中の雨の間は効いていたようだ。目が覚めたら気持ちが悪くなってたので、ペパーミントオイルを嗅ぎながら心配なので五苓散を飲んでみたら、夫がパンケーキできたよ、と呼んでくれたのでガッチリマンデーを見ながら朝ごはんを食べた。
今朝は雨が降っていると思ってたのに晴れてたので少し散歩して太陽を浴びて気持ちよかった。ところが、管理人さんに呼び止められて、SECOMのガス警報装置を取り替えて下さいと箱を渡された。私はこういうのは苦手なので夫に渡したらやってくれてホッと安心。疲れたのですぐに横になり、天気予報で午後雷雨になると言ってたので10時半ごろまた五苓散を飲んで様子を見ている。昼ごはんを食べたらまた横になって様子をみよう。