区民事務所に行って
月曜日の朝は、マイナンバーカードの更新手続きが済んだので受け取りに行く日でした。頓服をいつ飲もうか悩んだのですが、朝起きてご飯を食べて、出かける時に一つ飲みました。そして、歩くこと20分、うちから一番近い区民事務所に着きました。前もってネットで予約しておいたので、着いて予約済みの受付番号表を受け取って座ろうと思ったらすぐに呼ばれました。
更新通知書のハガキと免許証を見せて、渡された書類に必要事項を書き、顔確認のためマスクを外してもらえますか?と言われて、外したら使った写真が7年前に撮ったのだったけどばれませんでした😅実は昨日は久しぶりに区民事務所に行くというのでいくつか質問を用意して行きました。まず、死亡した場合こちらに死亡届を出せるか?OKだとのこと。62才の夫は今は定年の70才まで働くつもりだけど、定年を迎えたら国民年金や国民健康保険の手続きはこちらでできるのか?OKとのこと。とりあえず聞きたいことは聞けました。
そしてしばらくお待ちくださいと言われて座って待つこと10分。名前を呼ばれて、暗証番号を入力する作業をして、新しいマイナンバーカードを手渡してもらい、一仕事が終わってホッとしました。そして、待っている間に壁に成年後見制度の貼り紙がしてあったので、自分は子供がいないのだけど、こういうのを利用するにはどうすればいいのか?と聞いたら、これは区役所の高齢者福祉課に電話して下さい、と言われて電話番号をメモに書いて渡してくれました。成年後見制度に関するパンフレットも探して渡してくれました。お役所の人達がつっけんどうなのかな?と思ってたんだけど、とても優しいことに感動しました。
そして、お昼ごはん用のパンを買おうかとパン屋さんに入って🥐、オレンジジュースを飲みながら、最近周りの友達のお母さん達が認知症になってるのがずっと気になってたので、さっき教えてもらった区の高齢者福祉課に電話してみて、私の一人暮らしの子供のいない伯母が認知症になった場合、どうすればいいのか?と聞いたら、それは伯母様の住んでいる市の地域包括支援センターに電話して聞いてみて下さい、と言われたので、さっそくネットで電話番号を調べて電話したら、伯母の名前を聞かれたので答えたら、伯母がいつもお世話になっているケアマネージャーさんに繋いでくれて初めてお話しすることができました。伯母が認知症になったらどうすればいいのか?と聞いたら、まず何かあったら伯母の弟夫婦の連絡先と兄の連絡先を頂いてるのでそちらにご相談することになってます、とのこと。なるほど、伯母が要支援一になった時に叔父さんと兄のどちらかが契約の手続きをしてくれてたんだな、ということが分かりました。ケアマネの方は気持ちのいい方で、何事も伯母様のお気持ちを考えながらやっていきましょう、と言ってくれて、ホッとしました。
その後、今度は子供のいない私は兄はこんな親身になってくれないだろうし、心配してくれる甥も姪もいない。もし歳をとって身体が不自由になっていったらあるいは認知症になっていくのがわかったとしたら私はどうしたらいいんだろう?と急に不安になり、私の住んでいる区の高齢者福祉課に電話をしたら、成年後見センターに回してくれたんだけど、結局保健センターに電話することに。そして私は子供もいないし夫の兄弟はみんな長野にいるから老後頼れる親戚がいないので、もし自分が認知症になった時が心配なので、今から何かできることはないのか知りたいんです、と話したら、担当者の女の方がとても親身になってくれて、少しお調べしますから明日ご連絡してもいいですか?とのこと。もう涙が出そうなくらい嬉しかったです。昨日はおかげで楽しいテレビ番組とラジオ番組を聞いて安心して眠れました。
そして昨日、保健センターから午後30代の女性の方が電話をくださり、話を聞いてもらい、この保健センターは65才以下の人で子供のいる方や障害を持っている方、難病の方、精神疾患のある方が何か生活に困っていることがあれば相談に乗ってくれる所だというのがわかりました。それぞれの地区に保健師さんぎいて困ったことがあれば方が相談に乗ってくれるとのこと。
私が躁うつ病を患っているのですが、と言ったら、スマイル◯◯◯という障害者地域相談支援センターというところが家族や当事者の会があって、活動集いの会もいろいろなイベントを開催しているので、とそちらの電話番号も教えてくれました。私が処方されている薬の副作用で寝たり起きたりの生活をしていると話したら、何か社会との接点があるといいですね、と言われたので、1年前まで犬を飼っていたので、その散歩でよく行っていた近くの公園に行ける時は頓服を飲まずに朝早く行って、公園のスタッフの人達に声をかけておはなししたり、犬を散歩している人に声をかけてワンちゃんを撫で撫でさせてもらったりしています。趣味でお花や果物や犬のイラストを描いたりしてるのでそれを知り合った方に差し上げたりしているんですよ、と言うことを話したら、積極的に社会と交流しようとされてて素晴らしいですね、と褒めていただきました。あと、このnoteもやっていて、これも励みになっています、とも話しました。
隣町に地域包括支援センターがあって、基本的には65才以上の方が対象ですが、58才の私でも電話して話を聞いて何か情報をもらえるかもしれないからとそちらの電話番号も教えてもらいました。
電話をすると、30代の担当者の方が親切に隣にある公民館でいろいろなサークル活動をしているので、そういうのに65才以下でも参加できますよ、と教えてくれ、チラシと杉並区の広報誌をポストに投函しましょうか?と言ってもらったので、お願いします、とお願いしたら、今日届いていました。フラワーアレンジメント、体操、合唱の会などがあるようなので、音痴だけど10代にピアノとクラシックギターを習って弾いていたくらい音楽が大好きなので、何か合唱の会に入れたらいいなぁなんて思いました。ただ、まだカウンセラーさんには遊びをして下さい、と言われてるので、承諾してくれるか分かりません。お金も少し高めなので夫とも相談しないといけないですが、なんか歌が上手に歌えるようになったなーという憧れがあるんですよね。どうしたらいいのか…明日カウンセラーさんに相談してみます。子供がいないから老後の不安は消えていないけど、とりあえず今度近くの公園て餅つき大会歌をするので、それに参加しようかなと思ってます。
昨日は夫に怒られて凹んでたんですが、明日はきっといい日になる、という歌をお風呂で歌ってたら元気が出てきました。音楽ってすごい👍