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夫の不倫で傷付いた妻の心への寄り添い方(夫向け)
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妻にとって「夫の不倫」とは青天の霹靂でもあり、裏切られたショックも言葉にできないほど強いものとなります。
夫からしたら、
「どうせ妻は俺のことは必要としていないんだろう」
「妻は俺のことを好きではない」
「俺のことはATMだと思ってるんだろう?」
「俺のことなんてどうでもいいと思っているに違いない」
こんな風に、「決めつけ」や「思い込み」から、衝動的に不倫をしてしまったかもしれません。
「妻は自分のことを何とも思っていないんだから、俺が不倫をしたところで妻は傷つくことはないだろう」と思っていても・・・
いざ、不倫が発覚すると、妻の心は身を引き裂かれるような思いになります。
毎日のように不倫のことで夫を責め、殴り、泣き叫び・・の繰り返しの日々です。
こうして、自分が不倫をすることで、妻がこれほどまでに傷つくとは思わなかった・・と驚く男性も多いです。
日常的には、妻は夫に対して「愛情表現」をしていなかったかもしれません。
夫を「空気のような存在」として扱っていたかもしれません。
もちろん、夫婦だからといって「手を抜きすぎる」ことはよくありません。
ただ、夫のことを自分の家族以上に信頼をしていると、妻の心の中には「安定」や「安心感」が芽生え、家事や子育て仕事などに集中してしまうこともあります。
夫婦の関係性が信頼できないものだと、安心して家族でいることなどできないのです。
常に夫に気を遣い、他人が家にいるかのような感覚になるために、「安心感」からはほど遠くなります。
普段口にはしなくても、夫を誰よりも信頼し、自分の家族以上の存在だと感じていたのでしょう。
だからこそ、夫の不倫が発覚したときの「衝撃」は計り知れないものになります。
一度でも不倫をしてしまうと、妻の信頼を取り戻すことは容易ではありません。
心の奥深くまで傷ついた自尊心、女としての価値、妻としての価値、信じていた気持ちを全て失ってしまうのですから。
とても「安心できるような関係」ではなくなるので、妻は常に夫の顔色を伺い、今まで以上に優しくなったと思ったら、突然怒り狂うこともあるでしょう。
「妻のことが怖い・・」と口にされる方もいますが、そうさせてしまったのは夫に寄せていた「信頼」「安心」から一気に「不信」「絶望」へと変わらせてしまったからです。
この落差が激しければ激しいほど、妻の心はかき乱されます。とても平常心ではいられないのです。
妻の信頼を取り戻すために必要なことと、具体的にどうすればいいのか?を挙げていきます。
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