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不倫をしたことは夫の問題であり、不倫をされたことは妻の責任ではないこと〜心の向き合い方
こんにちは。
カウンセラーのNAOKO(松宮直子)です。
いつもnote記事を読んでくださっている方々、本当にありがとうございます!(*^^*)
今回の記事は、
・不倫をしたことを妻のせいにしている(してしまった)夫、
・夫が不倫をしたのは、自分のせいかも?と自信を失ってしまった妻向けの記事となります。
ハッキリとお伝えしますが、
どちらも真実ではありません。
不倫に至る前に、夫婦の問題があったとしてもです。
それは、決して不倫をしてもいい理由にはなりません。
![](https://assets.st-note.com/img/1687325524032-2s3C4CVyhn.jpg)
不倫をしたことを妻のせいにしているうちは、
妻の心を傷つけ、
不倫をした本人の心も傷つける行為となります。
一方、
不倫をされた妻が、
「夫が不倫をしたのは、私に魅力がなくなってしまったのかも・・」
「私が、あのとき冷たくしたからかも・・」
「私が、夫のことを構っていなかったのかも・・」
と、
自分の責任として捉えてしまう場合、
妻の心もなかなか癒やされません。
どうしても、
人は何か問題が起こると、
「原因」
を見つけようとしてしまうんですね。
それは、
「原因」がわからないと、
「また同じことが起こってしまうかもしれない」
それが怖いからです。
だからこそ、
「原因」を追求して、
その原因を解消する。
それが、根本的な問題解決になることを知っているからです。
ただ、
不倫という問題に対する原因を、
少しずれた捉え方をしてしまうことがあります。
それが、より事態をややこしくしてしまうことにもなり、
根本的な解決からは、遠ざかってしまう原因にもなります。
では、どうしたら、根本的な問題解決に向かうのかを考えてみましょう。
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