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不登校長男の決断

こんにちは
ママが!スル!お片づけサポーター
なおこです。
 
ある日、当時中学2年生の息子が
「もう学校には行かない」という宣言から
不登校になりました。
色々ありながら今は高校生になっています。
不登校とお片づけについて綴っています。

昨年10月、小学生次男にそろそろ塾に行ってみない?と話していました。
その時は納得した次男。
しかし塾に予約をしてから「行かない!」と言い出しました。

既に予約をしているのに…と思っていると、
その話を聞いていた
当時中学3年生の不登校長男が
「あのさ………僕が行ってもいいかな?」
「えっ?あなたが??どこに?」と言った感じで、
最初何を言われたか、分かりませんでした。

不登校長男が、
自分から僕が行ってもいい?と言い出したことに驚きと感激できした。

そのときは
塾で中学校の勉強の穴を埋めて、
そのまま付属の高校へ進学してくれたらいいな、と願い
塾にもそのようにお願いしました。

ところが、入塾して1カ月。
11月になってから「僕、高校受験する」と言い出しました。
え??
高校受験って2月?
受験まで2カ月と少しだよね?
まったく考えもしなかったことでした。

受験したいから、学校説明会の予約をして欲しいと言うのです。
そこまで本気ならと塾から教えてもらった、数校を予約しました。
予約はすぐに満席になって、一苦労。
特に、私立高校は説明会が終わっているところもあり、個別対応でした。
どうしても不登校の話しをしないわけにいかないのです。
その時点で、お断りされることもありました。
世の中、不登校に厳しいですね。
いくつか見学できました。

でもたった1校。
「ここしか受けない。」と息子は決めました。
そこからは、長い間ゲーム三昧だったパソコンを
机から撤去し勉強するようになりました。

心配もしましたが、塾へ行き
受験をするとまで決断した息子に
応援するしかできない!!
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☑「テトリス状態」を何とかしたい…
☑家族に「アレどこ?」と聞かれるのがストレス…
☑子供が不登校…
あの子の将来はどうなるんだろう?         
と、お悩みの不登校ママさんへ

いつも子供が家にいるから
片づかない
と、諦めていませんか?

実は、
お母さんが
「いつでも家族のためにやってくれる人」を
卒業して
「わたしの世界」を楽しむ姿を見せるだけで
夫もこどもも自立して
自分のことは自分でできるようになるんです。     

家の体重が軽くなって心も軽くなる!
空間の余白でのびのびできる!

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