成金になるという夢をもってみた。後編
こんにちは。てらなおです。
前置きで終わってしまった前編(前編はこちら)w
後編を書いてみました。
お金でバラバラになった親族
自営業だったてらなお家。
花火や玩具などの家族経営の問屋さん。
まだネットなどもなく、どんぶり勘定だった時代。小学生のときにお金が原因で家族経営をしていた父兄弟と揉め、自営業からサラリーマン家庭となるのである。
両親は毎日の言い争い。この時代は約10年続くのですが、子供から見ても家庭は崩壊しており、暗黒時代はほぼ記憶がございません。
おかげで自営業トラウマ。結婚するならサラリーマンと決めていた。しかし結婚とは..!?
お金持ちだらけの環境
小学校からのお友達は、お金持ちの家が多い。
お父さんがお医者さん、弁護士、大企業の役員。何代も続く会社を経営する家がたくさん。そんな子たちが多いからみんな育ちがいい。
一方でお金で揉め家庭崩壊したてらなお家。
自分で言うのもなんだけど、よくグレずに真っ直ぐ育ったなと思う。
あまりにもかけ離れていたため、うらやましいとも思わなかった。人は人、といったような別モノの捉え方が身についた学生時代となる。不思議。
成金のイメージ
なんか、ギラギラしたイメージありません?
高級マンション住んで、高級車乗って、ブランドで身を包んでる。みたいな。
ビジネスで成功した人、
副業で成功した人、
株やFXで稼いだ人、
上場して億り人になった人。とか。
私の周りでもいる。
けど、たまにギラギラしてない人もいる。そういう成金はきっと一部で、色んな成金がいることを大人になった今知るのである。
だからこそ、夢は成金
私が持った夢は成金になる。ということ。
まず周りの友達のような持って生まれたお金持ち(私はこれを老舗のお金もちと呼んでいる)にはなれない。そういう家に嫁がないとなれないわけである。
お金持ちになりたい。というよりは、やりたいことが多すぎて、それをお金がないからという理由で諦めたくない。という方がしっくりきそう。
まえまきと会話をすると、やりたいことがどんどんわいてくるのである。やりたいことは後々また共有していく予定だけど、今までなかったやりたいことにどんどん挑戦していきたい。
だからこそ、夢は成金。