現象の上に成り立つ自分
どうしても人は、目に見える良い結果、人からの賞賛があると、自分の価値を見出す傾向があるように思う
でも本当は何も持っていなくても価値は揺るがないものだよね
誰も自分の話を聞いてくれなくたって自分が自分の話に耳を傾けたらいい
誰かが自分を褒めてくれなくたって自分が自分を褒めたらいい
価値観を否定されても自分が同意してあげたらいい
誰にも気づかない小さな一歩を自分が見てあげたらいい
自分の機嫌をとるのも自分
唯一無二のあなたの価値は
誰かに査定されることもなければ
奪われることもない
そんなフラットな自分であれた時の
他者からの賞賛、感謝の言葉は素直に嬉しい、ただそれだけなのかもしれない
どこにいても、誰といても
余計な何かを引っ付けていないまっさらな自分でありたいと思うのです