見出し画像

シンプルに軽く、のびのびと

3月はいろいろな“あぶり出し”があって
自分と向き合う時間がとても長かったと思う。

それと同時に手放しも進み、物理的にも精神的にも
スペースとゆとりができてきたのを実感してる。

そのあぶり出しは
ときに私の欠点がクローズアップされてガッカリしたり
ときに自分でも気づかない秘めたことに驚いたり
感情のアップダウンを繰り返しながら
ようやくある一言で落ち着きを取り戻してきた感じ。

素の私、そのままの私を大切にする


いつもどこか取り繕っている私。
それは、SNSでもリアルでもそうで

人にどう思われるか不安

というのが主な理由だけど

どうしたって、何をやっても、何を言っても
・私を好きでいてくれる人はいるし
・私に興味がない人もいるし
・私を嫌いな人もいる

それに、私の感覚や感情を無視し続けると
よろしくない方向へ進み、結果強制終了されるケースがあり

「あ〜ぁ、初めから自分の感覚に従えばよかった〜」
と思うよう場面が今年に入って何度もあったので、

私が私に対して良い感情を持てる行動をすればいい
=素の私でいる、在りたい姿でいればいい

って思えるようになったんです。
(もちろん、礼節さを欠いてはいけません!)

・何となく持ち続けているもの
・惰性で続けていること
・違和感を抱えている人との付き合い

これらを少しずつ手放してくことで視界が開けてきて
徐々に「素の私」が見えるようになってきた。

シンプルに軽やかに、のびのび生きていきたい。
その姿を思い描きながら、私は自分と向き合っている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?