シリコンバレーでお上りさんをやってみた
今、日本のプロの動画編集会社さんにお願いして、
YouTubeショートを４本作成している。
最初の２本は、先月、日本でスタジオを借りて撮影してもらった。
ちなみに既に編集が終わってアップロードした１本目の動画はこちら：
https://youtube.com/shorts/WhOK2-mzBws
残りの２本は
「vlog風にしましょう」
ということで、
「シリコンバレーらしい風景動画を撮影して送ってください」
とお題を出された。
パリと言えば、ルーブル、エッフェル塔、凱旋門
シリコンバレーと言えば、、、、
思いついたのは
アップル社、メタ社（フェースブック）、アルファベット社（グーグル）
どれでも良かったのだけれど、
本日の私の行動動線上
メタ社が一番近かったので、メタ社に行った。
メタ社の本社に行って
動画と写真をiPhoneに収め、これで十分かと思ったが、
ふと気になって
アルファベット社からどれくらい離れているかチェックしてみた。
車で12分。
たった12分。
これは行くしかないな。
ということで、アルファベット社に向かった。
12分後、googleという名前の道を見つけた。
アルファベット社でも少し動画と静止画を撮影して
ミッション完了。
「有難うの反対は当たり前」と言うけれど
シリコンバレーとその郊外に住んでもう25年を超える。
シリコンバレーとその郊外の風景は
私にとっては当たり前になってしまっている。
日本の動画編集社会社の方に
「シリコンバレーらしい風景の動画を撮って」
とお題を出されなかったら、
わざわざメタ社やアルファベット社に足を運ぶんで
動画に収めることはなかっただろう。
「私、もしかしてすごい場所に住んでる？」
と忘れてしまっていた感謝の気持ちを思い出した。