2年以内に半分以上が撤退しているという事実・その理由7選
今日はちょっとコワイ事実をお話しします。
お菓子屋なども含めた飲食店は2年以内に半数がつぶれているというお話です。
お料理やお菓子作りが得意な方は、お店を持ったり自分が作ったお菓子を販売したいという夢を持つ人も多いでしょう。
ですが、その夢に向かって動き出せる人はごく少数ですし、動き出しても半数以上は経営が立ち行かなくなっていき撤退しています。
半分と書きましたが、実際はもっと多い数字かもしれません。
それはなぜか?
飲食、食品加工業界は
①競合が多い
②許可のある施設で作る必要があるので、とにかく初期投資がかかる(1から作って機材を入れるとしたら500万は見ておいた方がいいです)
③衛生基準が年々厳しくなり、とても気を遣う
④許可や届け出など面倒なことが多いので、それが負担で断念する人が多い
⑤サービスと違い、材料費がそれなりにかかるし、売れないとロスが出る
⑥マーケティングを意識せずに始めるので、利益が出るようになるまで持ちこたえることができない
⑦労力の割に利益が少ない
どうでしょうか?
ものすごく大変なことが多いと思いませんか?
ですが、自分の作ったお菓子を買ってもらえるというのは、これだけの障壁を超えてでもやりたいくらい嬉しいことです。
7つもある障壁に負けずにあなたの夢を実現させる方法も、もちろんあります。
それは、すでに成功している人にアドバイスをもらうことです。
そして集客を学ぶことです。
自分の作ったお菓子は「売れるだろう」ではなく「自分は良いと思っているが、果たしてほかの人もそう思ってくれるだろうか?」という意識で始めると、少しは違ってくるはずです。
私はそう思って自分のお菓子を売り始めました。
店舗を持たすにお菓子を販売するのは、リスクは少ないですが、店舗がないがための苦労もあります。
それは、お店の存在をなかなか知ってもらえないという苦労です。
しかし、それも打開策があります。
知りたい方は、ぜひ一度相談に来てください!