見出し画像

ネガティブがない人の音


あれは初めて
ビバリーのご夫婦と過ごす旅に
参加した初日も初日。


私はディナーへ移動中の車の中で
奥様に自分の子がダウン症であることを
お話ししました。


その会話の中で奥様が

「障害者」

という言葉を発したのですが、

その音の響きに

私はびっくりした。


嫌なかんじが全くしない。


ネガティブのかけらもない・・・


逆に、今まで聞いてきた
「障害」という言葉が

いかにネガティブな意味合いを
帯びたものであったのか。


私が夢見る世界。

それは、

障害と呼ばれる特性が
何も特別ではない世界。

肌の色とか
髪がくせ毛かストレートかと
同じかんじ。

そこにいい悪いはなく、
ただその人の好みっていうくらい。

記憶にあろうがなかろうが、
その状態が好きであろうが嫌いであろうが、

それは本人の選択であり、個性。

障害と呼ばれるものも含め、
あらゆる個性を尊重するのが
当たり前の世界だったらいいな。


そして、
その個性を発揮して生きていくのに必要なものは
自然と与えられる世界。


つまり、「障害」が障害ではなく、

「障害」という言葉、概念が
存在しない世界。


そんな世界を夢見ていた私には
奥様のニュートラルな音が衝撃でした。

あの分け隔てないかんじ。


皆がそんな意識でいるならば、
私が理想とする未来の世界は現実になる。

そう思えたのです。


ニュートラルになればなるほど、
変なこじつけも、慰めも、ポジティブ解釈も
いらなくなる。

特別じゃないこと。

それがきっと
本当に差別のない世界。


ネガティブがない人の影響力って
計り知れないね。


バシャールがよく言ってるやつだ。

自分が生きた事例になることで

こんなふうに生きれるのか、
こんな選択肢があるのかということを

他の人に示すことができる。
そしてそれは、愛ある行為だと。

ビバリーのご夫婦はまさに、そんな存在。


そしてまた、バシャールは

人の役に立つこと、
人類の役に立つことも奨励してる。


これは、自分の本当に好きなこと、
パッションに従って行動していくことで

誰かの役に立つということね。


やりたくないことをやって
無理に誰かや何かに貢献するっていう
ことじゃないからね!


世間一般で言われる貢献は、
後者の場合があるから要注意。

自分に正直に聞いてみるといい。

今やっていることは、
本当にやりたいことなのか?

それとも、それをやってる方が

良く見られる、もっともらしい、まっとう、
かっこいい、楽、もしくは 

自分の中の見たくないものを見なくてすむ

からじゃないのか?

ビバリーのご夫婦の場合は、

自分が本当にやりたいことをやっていたら
それが誰かの役に立ってしまった

っていうかんじ。

敢えて○○のためにっていうんじゃないんだよね。


奥様が何の意図もなく放った
「障害者」という言葉で、

私は、障害という概念がない世界の
可能性を感じることができた。

これがもう、貢献になってるよね。


そういえば、バシャールとのセッションで

私が「自分の子供に障害があると知って驚いた」
と言ったら、

バシャールが

「なぜ?」

って聞いてきた。

そう、そのかんじ!

そんな世界がいいわ!!


ビバリーのご夫婦が発する音は


全て、内側の音。


それは、宇宙の音。


源の音。


彼らには外側がなく、

全面が内側。

だから、

あんなに軽やかで

澄んだ音になるのだろう。


そして、

体験に裏付けされているから

聞く人のハートに響くし、

記憶に残る。


彼らが放つあの何気ないひとことを

マジで聞いてみてほしい。


ね?すごいでしょ?!って

私が自慢したくなってしまうほどよ (笑)


そんな彼らとバシャールに同時に出会える
奇跡的なチャンス!の切符は

あと2枚!


その扉は

まだ、

開いてるよ。



「今」 だけね☆





注) こちらの旅企画は
バシャールコミュニケーションズ社とは
一切関係のない、私独自の企画です。

【新しいお知らせ】
バシャールセッション参加者募集!

***************************************

【バシャールと、彼らと、本当の自分に出会う旅】

お申込締切:定員に達し次第 (あと2名様)


【個別面談受付中】
参加したい!より詳細を知りたい!という方は
以下のフォームより個別面談をお申し込みください。


この旅企画を知ったばかりの方へ

この旅に関する記事をまとめたマガジン

旅の説明会の録画

4月に開催した説明会の動画を抜粋したもの


昨年のバシャールのイベントを
通訳者目線で綴ったエキサイティングなレポ☆


バシャールグループセッションのご案内

次回セッション残席3名様!


いいなと思ったら応援しよう!