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私が今いる場所はここでしかない
バシャールもそうだけど、
エイブラハムは特に
使う語彙が独特だなと思う。
高次元の存在たちのアイデアを
地球の言葉にするのはきっと
難しい部分もあるのだろうなぁ。
造語がけっこう出てきたり、
チャネラーのエスターの
明るくて面白い性格も
その言葉に現れているように感じる。
いろんな言い回しがある中で
今日はひとつ、
私の心にずどーんと響いたものを
ご紹介します。
それは、
Where I am is where I am.
ウェア アイアム イズ ウェア アイアム
直訳すると、
私がいる場所は、私がいる場所だ。
というかんじになるかと思いますが、
これは何を言っているのかというと、
今自分がいる場所、状況、状態を
認めて、それにOKを出す
ということだと思います。
私はそう理解してる。
他のところに行きたい!といくら言ったって、
今この瞬間、自分はここにいるんだもの。
それはどうしようもない。
ネガティブな意味ではなく、
ニュートラルに。
思考が現実を作るのだから、
自分が望ましいと思う思考をしなさいと
言われると、
今自分のいる場所が嫌だなと思って
それを否定したり、見ないようにして
しまうことがあるかもしれない。
けど、それが何であれ
今の自分の状況、状態をいったん認める
ということが大事だということです。
エイブラハムは
Make peace
という言葉もよく使います。
これは、仲直りするとか、許すという意味で、
上記の文脈で言うなら、
今の自分のすべてにOKを出す。
良しとする。
というかんじになると思います。
バシャールは
Validate
という言葉をよく使うけれど
これも、承認するとか、価値を認める
というような意味で、
やっぱり
今の自分を否定した場所からは
望みの世界へは行けない
ということを、
バシャールもエイブラハムも
伝えてくれていると思うわけです。
そして、ついさっきの出来事。
ある人たちの状況をすごくすごく
羨ましいと思うことがありました。
自分がそこへまだたどり着けていないこと、
そもそもたどり着けるのかもわからないと
思ったら、ものすごく嫌な気分になりました。
周波数が下がると、
それに見合ったネガティブな思考を
どんどん拾い出します。
それはとても苦しいけれど、
なぜかそんな最中に、
突然エイブラハムの言葉が
聞こえたんです。
Where I am is where I am.
そうだ。
そういうことじゃん。
私が今いる場所はここでしかない。
エイブラハムが言ってるのって
まさにこういうことじゃん!
つまるところ、
私は私。
自分が今いる場所からしか、
先へは進めない。
しょうがないよ。
これは投げやりじゃなく、
心地のいい諦め・・・
そして、私はどんなに落ちたとしても、
また一から、いや、ゼロから、
始めればいいって、知ってる。
この記事にも書いたけれど、
一回死ぬという体験は
大きな強さになりました。
死ぬというのは
メンタル的な意味においてね。
何回でも死んで、
何回でもまた立ち上がればいい。
Where I am is where I am.
ちょうどエイブラハムがこれについて
話をしているセッションを見つけたので、
近々私のYouTubeに
通訳動画をアップしたいと思っています。
ちなみにですが、
下記の動画はエイブラハム第一弾。
自分がこの地球に生まれて来る前に
何と言ってここへやってきたのか。
それを思い出させてくれる
パワフルな内容です!
質問者の方は涙されていました。
私の通訳はまだまだですが、
精進します!
そしてそして、
最後にご案内となりますが、
2月8日(木)のバシャールセッションは
あと1名様、まだお入りいただけますよ〜!
ご連絡をお待ちしています!!