ワクワクのその先

Naoko/スピリチュアル通訳

2024年6月15日 13:37

後になってから
わかることってあるよね。

昨年の9月、
バシャールのイベントで

私の通訳を聞いてくださった方から
こんなことを言われた。

なおこさん、あれは完全にバシャールを
チャネリングしてましたよね？

え？自分ではそんなつもりは全くなく・・・

それから数ヶ月後、
同イベントで私の通訳を聞いてくださった
別の方とお会いする機会があり、

なおこさん自身は
チャネリングされないんですか？

と聞かれた。

まったくもって、いいえ。
やったこともないし、別に興味もないです…

今年に入り、
私は、Sara Landon (サラ・ランドン) という
チャネラーを知った。

彼女はカウンシル (評議会、審議会の意) と呼ばれる
高次元のマスターたちをチャネリングしている。

彼女の書籍のオーディブルを聞いてみたら、
周波数が高い！

カウンシルの言葉を聞いただけで
自分の波動が上がるのを感じた。

興味がわいて、
彼女のウェブサイトを見てみると、

彼女はチャネリングを教えていることがわかった。

チャネリングかあ・・・

うっすらとした興味。

彼女の本格的なコースに
参加するほどではないけれど、

録画された短めのチャネリングクラスがあった。

取ってみようかな・・・

なーんて思っているうちに時は過ぎ、

【バシャールと、彼らと、本当の自分に出会う旅】を
主催することになった私は、

チャネリングのことはすっかり忘れていた。

4月末、
まだこの旅企画をご案内し始めたばかりの頃、
私はとあるMeetup (ミートアップ) に参加した。

それはエイブラハム関連のMeetupで、

参加者がそれぞれ現実化したいことを話し、
皆がそれをイメージして、シェアするという趣旨。

このMeetupに初参加だった私は、
自分が企画しているイベントについて話した。

そのMeetupには、アカシックレコードを
読んだりするサイキックの方が来ていて、

その彼女が見たイメージを
私に伝えてくれた。

あなたのそのイベントは、
スピリチュアル的な目醒めの始まり。

あなたのライティングはチャネリング。
あなたは書くことでチャネリングする。

えーーー！！

私がブログを書いてることは
一切言ってないのに、

ライティングと言われてびっくり！

そして、嬉しかった！

私は書くの好きだから！

このブログを読んでくださる方がときどき
私の文章はエネルギーが乗っているとか、
面白いと言ってくださる。

好きなことってなぜか習ってなくても
自然とできたりするよね。

そしてさっき！
以前見つけたあのチャネリングクラスが気になって、
久しぶりにサラのウェブサイトを見てみたら、

彼女が新刊を発売するとのこと。

そのタイトルがなんと、

あなたはチャネル (You Are a Channel)

まさに、自分でチャネリングができるように
なるために書かれた本で、7月2日発売。

なにこのシンクロー！

というわけで、

近い将来、私は

チャネリングというものを
探求し始めることになりそうです。

ワクワクに従って動いていくと
ハイヤーセルフが次なるワクワクを
送ってくれるとバシャールは言うけれど、

本当にその通りみたい！

チャネリングという未知の領域を覗いてみることに
私はやっぱりワクワクしているから。

【バシャールと、彼らと、本当の自分に出会う旅】は
まだこれからだというのに！

そのワクワクの先が
ひとつ、もう見えてきているみたい。

そして、チャネリングは確かに
未知の分野ではあるけれど、

実は通訳ってチャネリングしてる
みたいなものなんだよね。

この人は何を伝えたいんだろう？って
目の前の相手に超集中するから

自然と自分がその人になってしまう、
みたいなことがある。

私がバシャールの通訳をするときは
まさにそんなかんじかな。

英語＋通訳＋スピリチュアル＋チャネリング？

中学のとき英語が好きになって、
通訳を目指してみることにした私が
たどり着いた今が

この数式だ (数字入ってないけど笑)。

スピリチュアルは、私が本来の自分を忘れ、
ありのままの個性や特性を発揮できずに

もんもんとした人生を歩んできたからこそ
たどり着いたものだと思う。

この物語、
なかなかよくできてるじゃん (笑)

けどその先、
私は自分を通訳とかチャネリングに
限定する気は全くなく、

諦めてた好きなこと、やってみたいことも
これから再開、やっていきたいって思ってる！

今度は頑張るとか
好きなことを仕事にとかって
何かを目的にするんじゃなくて

ビバリー式で！

要は、不 (ネガティブ) にとらわれずに
好きなことをただそのためだけに
全力でやるっていう、シンプルなこと。

【バシャールと、彼らと、本当の自分に出会う旅】を
主催するという体験を通して、

私は今、その感覚をちょっとずつ、
自分の中に落とし込んでいってるような
気がする。

ご夫婦は

なりたいものにはなんでもなれる

と言う。

私もほんの少しだけど、
その感覚、雰囲気、空気感みたいなものを
感じ始めてる。

”その次元”と言ってもいいかもしれない。

さあ、私はこれから

どこへ行くのだろう？

この物語、

やっと面白くなってきた！！

私の人生は、ひとつの選択で変わった。

2022年8月、
私はビバリーのご夫婦に出会った。

あのとき私は、地面を蹴って、
飛んだんだと思う。

えいって！

どこへ？

きっと

別次元へ。

旅の詳細はわからない。
ビバリーに行った結果どうなるかもわからない。

けど、彼らに会ってみたいって思ったんだ。

あのとき、思い切ってよかった。

自分に賭けて、よかった。

注) こちらの旅企画は
バシャールコミュニケーションズ社とは
一切関係のない、私独自の企画です。

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【バシャールと、彼らと、本当の自分に出会う旅】

お申込締切：定員に達し次第 (あと2名様)

【個別面談受付中】
参加したい！より詳細を知りたい！という方は
以下のフォームより個別面談をお申し込みください。

この旅企画を知ったばかりの方へ

この旅に関する記事をまとめたマガジン

旅の説明会の録画

4月に開催した説明会の動画を抜粋したもの

昨年のバシャールのイベントを
通訳者目線で綴ったエキサイティングなレポ☆

バシャールグループセッションのご案内
次回セッション残席3名様！

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