引き寄せを超えるヒョンな流れ
9月に開催した私の初企画
バシャールと、彼らと、本当の自分に出会う旅で
私はご夫婦にお土産をお渡ししたのね。
アメリカって日本みたいに
きれいにラッピングしてくれるお店は
あまりないから、
基本いつも自分でラッピングをする。
それで近所の文具屋さんをのぞいてみたら
かわいいラッピングペーパーを発見して、
一目惚れ。
かわいい！！
ハロウィン近いし、ちょうどいいやん！！
しかもターコイズ色はセドナにぴったり！
即買いして帰ってきたはいいものの、
はて、贈り物をどう包もうかな？
厚手の紙なので、普通に直にものを包むことは
難しいと気づいたのです。
硬くてきれいに折れないなぁって。
買う前に気づけよ！ってかんじなのですが、
なんとかなるか〜って思って
買ってみたんだけど、
やっぱりいざモノを目の前にしたら
なんとかならなそう (汗)
どうしたもんかな〜と思っていたら
ひらめいた💡
そうだ！
ミシンで縫って袋にしてしまえばいいんだ〜！
少し久しぶりにミシンを出してきて
さっそく縫ったのですが、
やっぱり私はミシンの音が好き♡
楽しいわ〜って思ってるうちに
直線2本縫うだけなので
あっという間に完成。
これに贈り物を入れて、
奥様にお渡ししたのです。
そのときに「この封筒は自分で作りました」って
言ったら、奥様がびっくりして
「えー！！こんなの縫えるの？！
これ、売ったらいいよー！」って。
ご主人様も見てくれて、
「いいじゃーん！」て。
それでちょっと気を良くした私 (笑)
そうか！
じゃあさっそく作って
Etsyで売ってみようかな！
それで旅から帰ってきた翌日、
また文具屋さんへ行って
さっそく何種類か紙を買ってきて
封筒を作り始めました。
するとその翌日、
奥様からメッセージが。
「あの封筒、他にもサンプルがあったら見たいです」
わおー！
ちょうど作っていたところです！
って写真を送ったら、
めっちゃいい！
買いたい！
もっとほしい！
というかんじで
トントントンと物事が進み、
それから1週間くらいかけて
私はサイズ違いと柄違いで
40〜50枚ほど
封筒を作ったのです。
そして昨日のこと。
こんなかんじでできました〜って
奥様にメッセージしたのね。
ちょっとしたギフトを贈るのにもぴったり☆
そうしたら、
奥様から各種6枚ずつ
ご注文をいただいたのだけど、
実はもうこの封筒代の小切手を
送付済みって言われて、
びっくりした。
行動が早いのもそうだし、
私が封筒を完成させる前に、
先にだいたいの額を支払ってしまう
ということに驚いた。
私がちゃんと作るかもわからないのに。
いや、わかってたから、
送ったのかもしれないけど。
「先に決めて行動に移す」って
こういうことなんだろうなって感じた。
こんなところからも、
彼らのエネルギー、在り方、行動の仕方を
学ぶことができるんだよね。
(勉強って意味じゃなくてね！)
そして、実はさらに驚いたことが！！
彼らはよく郵便局を利用するらしいのですが、
なんとその郵便局で
私の封筒を販売したいという
オファーがあったというのです・・・
(@_@)！！
↑
この顔マークを使わずにいられなかった (笑)
そんなことって、ある？！！
私がセドナで奥様に渡した封筒を、
サンプルとして郵便局にあげたら
この話になったらしい。
まったく予期しないこの展開。
面白すぎる〜！！！！！
彼らの世界は、きっといつも、
こういうかんじで回っていくのだろうなって
またまた体験させてもらっている。
そういえば、
行くと決めた瞬間から始まるって
こちらの記事に書いたけど (記事の中間あたりね)
この旅は、
終わった後もまだ続いているんだなって
今これを書きながら思ったよ！！
でも、それが本当だよね。
だって、みんな
人生を賭けて、自分を変えたくて、
本気で参加した旅だもの。
参加しておしまいじゃ
もったいなさすぎる。
旅で得た感覚、経験を
どう自分の日常で体現していくか。
それこそが大事なんだって、
ご夫婦と会うのが5回目にして
その大切さがようやくわかり、
やっと行動し始めた私です (笑)
やっぱり、
ほんっとーーーに価値あるものを
私は今回、この旅というかたちで
皆さんにご提供できたんだなって、
素直に嬉しい。
こうやって、
まったく予期しないところから、
自分の想像を超えた物事が起き始める。
それこそが、自分固有の流れ。
これが、彼らの生きる世界であり、
バシャールのフォーミュラが説いている
世界なんだよ！！！
意図的な引き寄せを超えた
宇宙の創造だね！
物理マインドが「これ最高！」って
イメージすることは
ハイヤーマインドにとっては
その入り口に過ぎないって
バシャールもよく言ってる。
そして、フォーミュラの3番目にある通り、
結果に一切の期待をしなかったから
今、こんな展開が起きているのかもしれない。
ただかわいいラッピングをして
奥様に贈り物をしたいっていう想いだけで
作ったたった1枚の封筒から、
すべてが始まった。
その封筒は
まるで旅するかのように
カリフォルニアの郵便局にたどり着き、
それが本当に置いてもらえるのかは
まだわからないけど、
もし置いてもらえたら、
それを買ってくれた人たちがまた
その封筒をさまざまな人の元へ贈る。
素敵な封筒だから、
きっと温かな想いをこめて
何かを渡すときに使われるはず。
その封筒は、その想いを乗せて
アメリカ中を旅するんだ。
もしかしたら
世界へ出ていくかもしれない。
現に、カナダのお友達が
さっそくほしいと言ってくれて、
先日発送したばかり。
いやーん。
なんかめっちゃうれしー (しみじみ)
「世界を旅する封筒」
もう、命名しちゃう (笑)
人生って、面白いなぁ！
私はきっと、
ずっと、こんなふうに
生きたかったのかもしれない。
何が起こるかわからない、
自分の個性を爆発させて生きる。
そんな生き方を。
だから今、この場所に、
たどり着いたのだろう。
********************************************
【予告】超スペシャルな旅企画が誕生！
ご案内はまだこれからですが、
バシャール好きの方、
ビバリーのご夫婦に会ってみたい！と
本気で思う方は、来年1月末〜2月初めの
スケジュールを開けておいてくださいね！
【次回バシャールセッション参加者募集！】
あのバシャールに直接質問できる！
次回は10月中開催見込み☆ (残席2)
詳細は下記の参加者募集要項をご確認ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？