末次さんnote記事 2020年12月分(心が焼かれるほどに)
末次由紀さんnote記事研究
今日は2020年12月の6件です。
ではじっくり読んできます!
【タイトル】
まんが絵日記シリーズ4
ひみつの「月夜の桜」イラストメイキング
「鬼滅の刃」に焼かれる心が、深い愛で救われた話
同情でもなんでもいいから「人に話しかける」と、誰かの人生が激烈に変わることがある
「素直に勝るものはない」っていうのなら、なりかたを教えてよ、と思い続けていたら見えてきたこと
漫画家が社会活動をすることについて。ちはやふる基金の一年を振り返る。
以上です。すべての記事が好きなんですが、まんが絵日記シリーズとイラストメイキングは特に大好きです!
そして今回はこちらの記事について。
この記事に多くの人が共感したように、私もすごく心を打たれました。そして思ったんです。『ちはやふる』という人気漫画を描かれた末次先生ほどの方でも、焼かれるのかと。それなら、まだ何も描いていない私が焼かれまくるのは当然じゃないかと。
もうひとつこちらの記事も合わせて読んで、今日の出来事の話をさせてください!
中学までの私は人に話しかけることができる明るい子どもでした。でも逆高校デビューをしてからは人見知りが激しすぎて、大人になってだいぶ経つ今も、本当に最低限しか人と会話ができないままでいます…。
それで今日、書店に行ったんです。
今ハマりすぎている『灼熱カバディ』を少しずつでも買い集めようと思って。
だけど置いてなかったんです…!
漫画のコーナーを何周もしました。小学館のスペースは特に注意深く探して。
完結して半年くらい経つから、平積みされていなくても仕方ないとは思いました。でも棚に1冊も置いてないなんてことある?
傑作すぎて爆売れしたのかな…。
同じくらいに完結したアプリ漫画の『推しの子』はフェアまでされているのに。ジャンプ+の初回全話無料で楽しみに読ませてもらっていた私からしたら、単行本をたくさん売ってくださる本屋さんも、ちゃんと買って読むファンのみなさんも素晴らしいです。
でも…、心が焼かれたんですよね。
『灼熱カバディ』だって面白いのに…、全巻並べるフェアは難しくても、最終巻くらいは平積みしてくれても、せめて棚に数冊置いてくれてもよくないですか…?
ジャンプ+じゃなくてマンガワンだったから知名度に差があるんですか…?(先月マンガワンを知った私がそれを言う立場ではありませんでした、ごめんなさい)
いやいや、早とちりはよくない。
きっと人気すぎて売り切れ中なだけ。だってこんなにも傑作の漫画を、プロの書店員さんが埋もれさせるはずがないんだから。
もしかしたら裏に入荷してあるかも!?
そこで私の人見知りが問題になるのです。
『灼熱カバディ』置いてますか?
売り切れ中なら予約できますか?
と店員さんに尋ねる、それができない…。
わかってるんです、大人なんだから聞こうよと。でもそこで使う勇気があるなら別のところで使いたい。こういう時はそそくさと家に帰ってAmazonでポチったほうがラクなのです。本屋さん、ごめんなさい…。
だけど今からでもフェアをするべき漫画なのです。ポップを描いてほしいんです。どうして私は書店員ではないんだろう…。
(パート半年しか続かなかった…)
いや、落ち込んでいても仕方ない!
『灼熱カバディ』をオススメする友だちもいない私ですが、生涯推し続ける漫画だと心に決めているので、普及活動に励みます。
早くパソコンを手に入れて、動画編集を覚えて、推し漫画を語りたいなぁ!
人に話しかけられない私ですが、YouTubeはできそうな気がするんですよね。だからこれからも心が焼かれるほどの漫画にたくさん出会って、熱く推したいのです。
最後に昨日忘れてしまった4行日記を。
(私が人に話しかけられなくなったのは、15歳の春、困っている様子のおばあさんに大丈夫ですか?と話しかけたら怒鳴られた日からだったなぁと思い出しつつ)
【 4行日記(8日目)】
□私は四半世紀にわたる極度の人見知り
◇そのおかげで漫画が友だちになった
◯人見知りは自分のために時間を使える
☆今後もひとり時間を楽しんで生きよう!
(□事実、◇発見、◯教訓、☆宣言)
では今日はこのくらいで。
ありがとうございました!
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