古賀さんnote記事 2016年1月分

古賀史健さんのnote記事研究
今日は2016年1月分の20件です。
(1件はつぶやきなので省きます)

しれっと再開の今日も変わらず、
特に好きな記事2件を選んできます!


【タイトル】
将軍は、海を泳いでやってくる。
開いていることば。
商いのコツは、あきないである。 ☆
厄年ってほんとにあるんですか?
人生の意味の心理学
最高にねむかったあのとき
しかるべき人に、しかるべき企画を
わたしのプラシーボ効果
男子の遊びは、つまらない。
ザムザ的な日常。
40代は、かっこわるい。
アメリカ人は声がでかい
好きのなかに、自分がいる。
デヴィッド・ボウイの思い出
かっこいいおじいちゃんになりたい。
ほぼ日は、ほんとうにすごい。
人生でいちばん驚いた飲みもの
「便利」よりもほしいもの
バトンズ3つのルール ☆


改めて読み返すと、どの記事も短くて読みやすく、この意気込みすぎない感じが10年も古賀さんがnoteの平日投稿を続けられるコツなのかもしれないと思いました。

もちろん簡単だからって油断しちゃあいけない、その軽みのなかにこそ古賀さんの味わい深いこころがあるのです。
(生意気にすみません)

うん、今日は私も軽く書くぞ!


まずひとつめは、タイトルにすべてが込められていると言っても過言じゃないこちら。

『商いのコツは、あきないである。』

もちろんぼくにも今後、あからさまな体力の衰えはやってくるのだろうし、集中力の衰えもやってくる。そこに抗う方策があるとすれば、ひたすら何度も読み返すこと、推敲に推敲をくり返すこと、それだけなんだろう。これは「自分に飽きない」と換言することもできそうだ。

商いのコツは、飽きないこと。……なのかもしれない。


商い(あきない)=飽きない…!

この考え方は本当に目から鱗でした。

私も自分に飽きないように、まずはnote上で工夫をして、古賀さんに加えて他にも数人のクリエイターさんを研究したり、自分のコンテンツも並行して投稿できるように、いつか商いになるまで集中して頑張ります!


そしてもうひとつの記事が
『バトンズ3つのルール』

(1)聞いたことではなく、理解できたことを書く。

(2)書く時間よりも、考える時間を。

(3)自分のことばで考える。


このバトンズ3つのルールを、そのまま私のルールにさせてください。

考えることはむしろ書くこと以上に好きなので、私の場合、考えたことに満足して、書かないことに注意が必要です。

こういう気軽な記事を続けることではなく、考え抜いて書く文章から逃げないこと。
それが、書くことを商いにするために、私がやるべきことをなんですよね。

ひとまず一昨日、noteのトップに固定する記事は書けたので、来年には有料記事にできるくらい考え尽くした文章を書こう!

あ、名前がよかったさんになったのに今日はまだ1回もよかった!って言ってない…。


実は、今日ジャンプ+で読み始めた漫画『SOUL CATCHER(S)』がめちゃくちゃ良くて、早く続きが読みたいんです。

『ソルキャ』っ言うのかな?
この漫画に出会えて本当によかった!

古賀さんの記事には音楽に関わるものが多いんですが、私にも音楽のすばらしさが本当の意味で初めて理解できたかも…。

いつか熱く語らせてください!!

そんな興奮のなかでも、今日もnoteの投稿が無事にできてよかったです!

ではでは今日はこのくらいで。

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