佐渡島さんnote 2018年上半期分(原作のはるかな高み)
佐渡島庸平さん記事研究
今日は2018年上半期分です。
さっそく1月〜6月の記事を読んできます!
(→の部分は引用メモです)
【2018年1月分】
閉じた場所が持つ意味
→noteの有料部分が書く人に与える不思議な安心感
人生でワンクリックを減らす
→どうやったらこちらの日常感覚が変わるサービスを生み出せるだろうか
無知の度合いを知る
→技術に対する情報の感度を高めておかないとわかるようにならない
学び方を学べ!『ドラゴン桜2』連載開始!
→作品は、魂の食べ物だ。どこで、どのように摂取したかが、実は重要
【2018年3月分】
コミュニティを編集する
→「本は届かないと意味がない」
編集者は何もしない
→関わった人が、全部、自分がやった、という自分ごと化するための余白をつくる
【2018年4月分】
人は二度死ぬ
→ピクサー作品『リメンバー・ミー』
メッセージの曖昧さを隠す音楽
→映画『グレイテスト・ショーマン』
あなたを責めているのは誰だ?
→自分を不必要に責めず、客観的に自分の立ち位置を理解すること
【2018年5月分】
マンガの制作を細分化する
1 設定、キャクラクターの二つを考える
2 美術、キャクターデザイン
3 ストーリーの原案、あらすじ
4 ストーリーの脚本
5 ストーリーの演出
6 作画
→原作とマンガに別れる時があるが、それは、1、3、4を原作が担い、他をマンガ家が担当している
→細分化され、たくさんの人が得意なところで関わっていくことで、マンガは進化していく
模倣者は変化できず、本物は変化し続ける
→本質を捉える努力をしている人は、その努力に自信があるから、手段を変えることを恐れない
僕は心を亡くさない
→「忙しい」は、「心が亡くなる」状態だ。 りっしんべんは外的な状況によって、心がない状態。
→「忘れる」も「心が亡くなる」状態だ。したごころは、意志によってない状態。
小説が、今の時代にできること(平野啓一郎の新作をめぐって)
→変化に合わせて、自分のやっていることの意味の問い直し(アップデート)が迫られている時代
→「言葉にできない思いを共感できる誰かをみんな探している」
研究者のためのエンジェル投資家になる(せりか基金2年目)
【2018年6月分】
見えない檻を突き破れ
→仕組み化されると、効率的には動ける。しかし、会社の中に見えない檻を作ってしまうことでもある
編集者の武器は言葉しかない(『読者という荒野』)
→「相手の胸の中にグッと手を突っ込んで、本人が一番隠したいと思っているものを白日のもとにさらけ出させる必要がある。(見城徹さん)」
あの情熱はどこへいったのか?『ライト マイ ファイア』
→伊東さんの強みは、歴史への仮説力
→伊東さんは、常に情熱を描いている
以上です。今日もためになる記事がたくさんありました。特にこの記事!
一部を上にメモさせていただいたのですが、私にはタイムリーな内容でした。
ただ…今日は考える時間がない!
というのも、ジャンプ+での『バクマン。』4巻無料が今日までなんです。
連載時に読んで面白かった記憶はありましたが、改めて読み返すとものすごく漫画の勉強になりますね。(コメントも合わせて読むのが好きだから時間がかかるのです)
私は今、漫画原作という目標を持ち始めたばかりなので参考になるし、ちょうど編集者さんがどんな仕事をされているのかも知れて、この先の佐渡島さんの記事を読み進めるのがより楽しくなりそうです!
ちなみに、私の中で漫画原作の「はるかな高み」として存在するのが、『ヒカルの碁』のほったゆみ先生なんですよね。あの作品は碁の神様だけでなく漫画の神様も降臨していたんじゃないかと本気で思うくらい…。
『バクマン。』の大場つぐみ先生も天才だし、作画の小畑健先生は全作品もう神がかりすぎて…絵の才能が爆発してます。
とにかく時間ギリギリまで4巻分を読んで、明日からはじゃんけんと動画視聴でコツコツ貯めるコイン生活です!(いつか感謝の全巻購入もしたいけど、今はコメントを読むためにもジャンプ+がいいのです)
もっと先が読みたくなって、またポイ活しないように気をつけないと…。
年末はそれで『ホワイトアウト・サバイバル』をLv.23にするのが期限ギリギリすぎてスマホを占領され、noteの投稿が滞っちゃったので…。テヘッ
まぁ『バクマン。』を読んだら、私にそんな時間はないって心底思い知らされるんですけどね…。うん、頑張ろう。
では今日はこのくらいで。
ありがとうございました!
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