古賀さんnote記事2016年2月分

古賀史健さんのnote記事研究
今日は2016年2月分の20件です。

さっそく☆記事ふたつ選んできます!

【タイトル】
一発屋が登る山
『幸せになる勇気』発売です。
わたしは搾取されているのか
成功は最低の教師だ。
ビル・ゲイツの語ったインターネット
一冊の本を書くということ。
考えごとをする時間
過去、現在、未来
わたしの大言壮語
音としての名前
「ほめられること」よりも大切なもの ☆
当事者であることのむずかしさ
オバマ大統領という人。
トサカ野郎のにんにく注射
原稿が遅くなってきた理由
もっとドリブルをしよう
あのころ見た近未来都市
こころにとめていることば。 ☆
20年目のご報告。
わたしを構成する9枚


この月の記事を読み返したら、ビル・ゲイツさんも、オバマさんも、言葉に熱い魂が感じられて好きになりました。

選んだ記事はシンプルなこの2つ。

『「ほめられること」よりも大切なもの』

ようするにこれは、「ほめられる生き方」ではなく、「よろこばれる生き方」をめざせ、ということなのだろう。

わたしは誰かに「よろこばれること」を考えているか。「ほめられること」ばかりを考えて、肝心の「よろこばれること」をおろそかにしていないか。


そして『こころにとめていることば。』

「善良であれ。できればそれを誰にも悟らせないように」

出典がよくわからないのだけど、トルストイのことばなのだそうです。もしかしたら違うひとのことばなのかもしれません。ただ、誰のことばであったにせよ、とてもいいなあ、と最近こころにとめていることばです。


私の感想なんていらない、引用させていただいた部分を繰り返し読んで、自分の魂に刻み込みたいと思います。


ちなみに…
昨日は漫画『SOUL CATCHER(S)』を読んでいる途中でしたが、今日は同じくジャンプ+で『この音とまれ!』を読んでいるところで、これも本当に良すぎて…

音楽ってすごい…!漫画ってすごい!!
(語彙が喪失するほど魂が震えてます)

最後の記事で『わたしを構成する9枚』を選ばれるほど、古賀さんにとって音楽が特別であるように、私にとっては漫画という存在が自分を構成しているのかも。

もし「わたしを構成する9作」の漫画を選ぶなら、昨日今日出会ったこの2作がいきなりランクインしてしまいそうです。

つまり今、私の構成そのものが変わる…その瞬間にある、そんな気がします。

『SOUL CATCHER(S)』のように…
『この音とまれ!』のように…

私も誰かに「よろこばれること」ができる、善良で、しかも悟らせない、そんなコンテンツを生み出す人になりたい。その想いが切実に湧き上がってきてよかった。

では続きを読みに行ってきます!

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