古賀さんnote記事 2015年10月分

古賀史健さんのnote記事研究
今日は2015年10月分の21件です。

前回いろいろと反省して、余裕なく進めても身にならないなぁと、毎日投稿から古賀さんと同じく平日投稿に変更しました。

じっくり読み返して、今日も特にお気に入りの記事2件を選んできます！

【タイトル】
わたしの「ていねいな暮らし」
視線ではなく、視点を変える　☆
わたしは梅干しになりたい
なにも決めないまま書いてみる
はじまりとしてのおめでとう
外資系企業ということば
読めたもんじゃねえ、ですよ
ちやほやの行方
わたしが打ちのめされるとき
きっぷのおじさん
比喩のうまさとオノマトペ
たこやきを食べた話
いとしのスライドギター
目印としての言葉
年収1000万より2年収2000万を
すべての額縁を叩き割ろう　☆
マンガ家とプラモデル
ドラえもんの夢、おとこの子の夢
片づけのあした
もーもー、もー！
教養のぐるぐる


まずひとつめの記事はこちら。
『視線ではなく、視点を変える』

こうやって「視点」を変えること、わたしのいる場所を瞬間移動させること。それを想像力と呼ぶのではないか。そんなふうに思っています。
いまの自分が変えているのは「視線」なのか、それとも「視点」なのか。つねに意識しておきたいものです。

この記事を読んで思い出したのが、映画『コーダ　あいのうた』のなかで歌われる「青春の光と影」です。このシーンが好きすぎて、何度も何度も見返しました。

ちょうど１回目に読んだ古賀さんのこの記事で「視線」と「視点」の違いを学び、気をつけようと考えていた頃だったので、不思議に思った記憶があったんです。

ひとつの物事を、光側と影側から眺めることは、視線を変えることと視点を変えることのどちらだろうと。たぶん歌の意図も、古賀さんの記事も、視点を変える想像力のほうだと判定してくれていますよね？

でもそれは視線を変えることだと、想像力がまだ足りなかったと私は反省したことがあります。推しを応援する日々の中で。

ファン（あるいは興味本位で語る一般人）は有名人を、下から仰ぎ見たり、上から目線でダメ出ししたり、光がまぶしくて羨んだり、影の部分をさらして批判したり、好き勝手に視線を変えて見ているだけで、その人の特殊な環境に置かれた視点からの景色を想像しないことがどれほど多いだろうと。

想像力というのは別の角度から物事を見ることだけではなくて、別の人間の立場で、その心の喜びも痛みも感じとって、そのうえで光も影もまるごと応援することなんだと、私は自分の推しから学びました。

その気持ちを推しに対してだけでなく、推しのライバルのような存在やその人を応援するファン、そして誰もが誰かの推しであり、世界中のすべての人に対してその想像力を持つこと、それが視点を変えるということなんだと知ったんです。推し、偉大なり。

名前を出せないからではありますが、この推しって言い方やっぱり慣れない。笑

あれ、何の話だったっけ？
これだから推し語りは封印しなきゃ。


次の記事にいきますね。

『すべての額縁を叩き割ろう』

でもねえ、この「自分の考え」という名の絵って、自分でも気づかないうちに額縁に入っちゃってるものなんですよ。そうとう意識的に「まだ描くぞ」「まだ塗り終わってないぞ」と自分に言い聞かせるか、いっそ端っこあたりに余白を設けてるかしないと。

私は自分の考えにも行動にもまったく自信がないので、逆にいつでも額縁を叩き割る自信だけはめちゃくちゃあります！

今まさに私が描こうとしているキャンバスは真っ白だけれど、ぼんやりとしたイメージはあって…それは私だけのnoteの街の絵を描くこと。10年かけての街づくりゲーム。

そして現在、そのひとつめの古賀さんエリアを作っています。他にもエリアの予定はあって、最終的には真ん中に自分のコンテンツを建てる。そんな大きな街の絵をnote上で完成させるように書き進められたらいいなぁ。

そういえばシムシティ好きだった！

しばらく古賀さんエリア建築中は平日投稿を続けて、10年のうちに必ずどこかで1000日連続投稿を達成したいという目標も、ゲームだと思えば簡単なんだけどなぁ。

今もドラクエタクトは1000日以上連続でログインしてるし、10月から再開したドラクエウォークも万歩計代わりにモチベーション高く続けられそうだし。習慣にさえなれば、書くことも楽しく続けられるはず。

noteシティとか、ドラクエnoteとか、ゲームっぽい名前を勝手につけてもいいかも。noteもクリア条件（バッジ）がいっぱいあって、ゲームのレベルアップ音みたいに頻繁にプレイヤー（クリエイター）を励ましてくれるので、ちゃんと冒険の書に記録するようにnoteの記事を書き続けていこう。

あれ、絵の話がいつの間にかゲームの話になっちゃってるな…。まいっか！
（まいっかはダメだ、思考停止だ）

とりあえず、今日はこのくらいで。