8の月【銀河の月】Galactic Moon
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2021年2月7日〜3月6日まで
【8の月:銀河の月:Galactic Moon】
「タカは無欠性を調和させる」
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13の月の暦、8番目の月は、こころ通じ合うひとと仲間になる。
1〜4は基礎を作る起承転結でした。
そして5〜8は、その基礎を横へと拡張する起承転結。
自分の中で出来上がったひとつのこと。
それを、横へとつなげて広げて行く。
仲間と集い、銀河のように大きな一つの渦の中でそれぞれが手を繋ぎ自分の螺旋を広げて行く。
タカの目は、俯瞰の目です。
人との協力体制をどのように築くか、タカの俯瞰視点をもって、想像し形作る。
8番目の月の問いは、
「私は自分の信じている通りに生きているか?」
ー Do I live what I believe ? ー
自分自身の内側の形は、自分を取り巻く外側へと映し出されます。
人との諍いや不調和があれば、自分自身の中にもなにか不調和がある。
なにか無理が生じているのであれば、自分の中でも何か無理をしていることがある。
自分が自分の信じている通りに生きれているかどうかは、周囲を見れば一目瞭然なのです。
そうやって、内と外とを照らし合わせながら、自分の拡張と外側の響きあいとが美しく広がっているかを確認してみましょう。
8は3次元視点。
起承転結は、4次元◯→1次元ー→2次元△→3次元□の順番です。
自分視点+3つの視点の3次元。縦横奥行きの立体の世界。
テーマの「無欠性-integrity-」は、清廉さや正直さ全体性や完璧さというニュアンスの言葉だそう。
人と繋がるには、正直さや裏表のなさというのは信頼を築くためにはとても大切です。そういう理性的な部分もさることながら、内面の裏表が現実世界に反映してしまうことは、嘘のつきようがないことです。
そういう無欠性-integrity-という本質を調和させようとすることが、形となってあらわれる。
8の銀河の時間は、そんな時間ということでしょうか。
まさしく大きいものと小さいものの同一性、フラクタルを感じる美しい時間帯ですね〜★
実際の行いに、頭の中の美しいイメージのような「理想的な調和」を築きましょうというよりも、今月はそういう時間の中を通過している時なので、そういう目で自分や周囲を確認してみることで、新しい発見があるよという感じでしょうか。(*^-^*)
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